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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
統計的なオハナシ、とか… (スコア:5, すばらしい洞察)
私は漁港に近いところの生まれですが、だいたいどんな所であっても、漁業に関連するところであれば何年かに一度くらいは死亡事故は起こるものです。悲しいですが、ソレが現実です。
参考資料 平成14年における海難及び人身事故の発生と救助の状況について(確定値) [mlit.go.jp]
が、交通事故や航空機事故・列車事故がいつまで経ってもなくならないのと同じように、海難事故だけがなくなるなんてことはありませんよね。
特に、海難事故とかの場合
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
貨物船と漁船の海難だけが突出して増加 (スコア:0)
Re:貨物船と漁船の海難だけが突出して増加 (スコア:2, 参考になる)
一時期マリンスポーツがブームになって、無免許で運転して事故を
起こしたりしたため、取り締まりが強化されて事故が激減したため、
貨物船と漁船の占める割合が大きくなったと普通に考えられます。
この前鳥羽港に三重県警の船が止まってましたけど、事故が増えた
時期に導入したんでしょうかね?昔は海上保安庁の船しかなかった
と記憶しているんですが。
んでもって、漁船の場合は漁師さんの高齢化によるミスが増えて
いるように私の地元では思われます。
貨物船の場合はコストダウンにより外国の船を多用するように
なったので事故が増えたのではないかと。
客船の方は利用客が減って本数も減ったので事故が増える要因が
ないように思われます。昔は鳥羽港から水中翼船もホバークラフト
も利用できて未来を妄想させてくれたのですが、今ではどちらも
廃止されました。何か寂しいなぁ。