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今度のCCDは「光の四原色」」記事へのコメント

  • by T.Sawamoto (4142) on 2003年07月19日 2時47分 (#361871)
    以前から疑問に思ってたのですが、例えば赤と緑の中間の波長を持つ光と、赤と緑が混ざり合った光は、本来別物なんですよね?
    我々が区別できないだけで。
    だとすれば、「再現性」ってのもなんだか空しいような…。
    (もちろん、その意義は分かるんですが)
    我々が「実物そっくり」と誉め称えるような画像も、きっとオリジナルとは似ても似つかないんでしょうね。
    • by coco-natade (13903) on 2003年07月19日 7時51分 (#361906)
      >例えば赤と緑の中間の波長を持つ光と、
      >赤と緑が混ざり合った光は、
      >本来別物なんですよね?
      >我々が区別できないだけで。

       その疑問に答えられるようなサイトを見つけました。
      私も、前々から「虹のどこが7色?」と思っておりましたんで。

      (http://enkan.fc2web.com/zatu/18.html)
      (http://www.fujixerox.co.jp/tcolor/irohaku/ba01/ba_01.html)
      (http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanai/kagakukan/kisyou/niji.htm)

       さすがに「顔色の悪いたとえ」には笑ってしまいましたが。

      10 rem ********************
      20 rem * by ここ、撫でて。*
      30 rem ********************
      親コメント
    • by Balian (16635) on 2003年07月19日 14時19分 (#362020)
      例えば「赤」と「青」の中間の波長を持つのは「緑」ですが、「赤」と「青」が混ざり合った光を我々は「マゼンダ」として認識します。 「マゼンダ」は単一波長でないので虹の中には出てこない色です。
      親コメント

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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