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まぁ、、私も書類を手書きするときに、自信のない漢字は エディタで漢字変換してますけどね。 画数の多い漢字は、拡大すればいいし・・・便利。(^-^;
それらの FEP には、差別問題の解決を目指して差別問題に取り組もうとする人を、妨害する目的があるんじゃないでしょうか。:-p
というか、「白痴」「不具」は、差別問題に取り組むのではない文脈ではほとんど差別や罵倒のためにしか使えない言葉だけど、「屠殺」は差別的ですかね? いや、たしかに、江戸時代において、被差別部落民の仕事とされてきたのですが。「じぶんはこの言葉を聞くと差別されたように感じていてもたってもいられなくなるから、ぜひとも使わないでほしい」という人がいらっしゃったら、anonymous coward でけっこうですので (ac じゃなくそういう意見を書くのはなかなか難しいでしょうから)、意見をおねがいします。
「白痴」「不具」は、差別問題に取り組むのではない文脈ではほとんど差別や罵倒のためにしか使えない言葉だけど、
ドストエフスキーも坂口安吾も「白痴」を書いていますが。ロシア文学を語る文脈でも、無頼派を語る文脈でも、出てきます。
これ面白いですね。
「ことえり」では変換できるのに「ATOK」で変換出来ない単語を、 これで初めて発見しました。
本来道具に過ぎないPC(と言うかOS)の都合で使われる漢字が実質決定されていくのは複雑なものがあります。
私は、むしろ忘れられることで文化を形作っていると言う点で興味深いと思いますけどね。
#個人的には、老後の趣味にとってある、著作権切れの古書の公開にどの文字コードを採用すれば良いのか、、、
漢字だって本来道具です。今までも、ある人が辞書に所収しなかったからとか、いろいろな時代の都合で膨大な漢字が (一般的な意味で)忘れ去られました。もちろん歴史的には残っていますが。
まずは、ご自分で文字コードを編纂されるとか:-)
私は「複雑なものがあります」と言っただけで、それ以外を否定した訳ではありません。
資料として公開する以上、現実的にはある程度使われて、残っていくコードじゃないと意味がありません。
#私?うーん、甲骨文字のフォント化とかは興味があるかもしれませんが 、現在分かっているだけではJISには全然足りませんしねえ。
問題はPCが普及したために漢字がまた消えていったのはPCの 都合でもOSの都合でもなく、JISの都合ではないかと:-)
ですから、そういうコードをご自分でお造りになれば?と言っています。ある程度字数を限定するなら、SJISの外字領域 だけでも間に合うかもしれませんし。あとはコードと必要ならビューアーをGPLなりなんなりで公開されれば良いかと。そ れがオープンソースの流儀では?
ユニコードで良いんではないでしょうか? Ver.2.1までは漢字が2万種しかなかったので、悪評が絶えませんでしたが、 Ver.3.1で6万8千種にまで増えたようですから十分だと思います。 それにユニ
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
実際当たってるような (スコア:1)
忘れたと言うより、元々してないというか…
読めるだけじゃだめですか?言葉知ってるだけじゃだめですか?
実際の所、読めるかどうかは、読書量とかに相関性高いかもしれないですね。
辞書引くかどうかも、サーチエンジンとかですませてるからとか…
Re:実際当たってるような (スコア:0)
まぁ、、私も書類を手書きするときに、自信のない漢字は エディタで漢字変換してますけどね。
画数の多い漢字は、拡大すればいいし・・・便利。(^-^;
Re:実際当たってるような (スコア:2, 興味深い)
漢字が多い事に利点があるかどうかは別にして、PCで扱えない文字も込みで作られた言葉が忘れ去られそうなのは悲しい。
日常で使うかどうかは別にして、資料としては残したいんですけど。
#個人的には、老後の趣味にとってある、著作権切れの古書の公開にどの文字コードを採用すれば良いのか、、、
Re:実際当たってるような (スコア:4, 興味深い)
さいきんのFEPはなぜか差別語の自主規制をはじめちゃってて「白痴」とか「屠殺」とか「不具」とかそういう語句は変換できないんですよね。(単漢字ならできるけど)
本来、語をどのように使うかはFEP使用者の責任に任されるべきであって、FEP屋が親切ヅラしておせっかいすんじゃねーや、と強く思います。
将来的に日本人はFEP屋(最大のものはマイクロソフト)が辞書に載せた単語しか使えない/わないようになってしまったりして…
まったく、気違いじみてますよね。
↑
(この語も変換できない)
「差別問題に取り組んではいけません」FEP (スコア:3, すばらしい洞察)
それらの FEP には、差別問題の解決を目指して差別問題に取り組もうとする人を、妨害する目的があるんじゃないでしょうか。:-p
というか、「白痴」「不具」は、差別問題に取り組むのではない文脈ではほとんど差別や罵倒のためにしか使えない言葉だけど、「屠殺」は差別的ですかね? いや、たしかに、江戸時代において、被差別部落民の仕事とされてきたのですが。「じぶんはこの言葉を聞くと差別されたように感じていてもたってもいられなくなるから、ぜひとも使わないでほしい」という人がいらっしゃったら、anonymous coward でけっこうですので (ac じゃなくそういう意見を書くのはなかなか難しいでしょうから)、意見をおねがいします。
Re:「差別問題に取り組んではいけません」FEP (スコア:1)
ドストエフスキーも坂口安吾も「白痴」を書いていますが。ロシア文学を語る文脈でも、無頼派を語る文脈でも、出てきます。
Re:「差別問題に取り組んではいけません」FEP (スコア:0)
だからといって一般的にいろいろな文脈で良く使われる、という主張には繋がりません。芸術の場合、通常よりも表現の自由が重要視されるのは当然ですし。
Re:実際当たってるような (スコア:1)
これ面白いですね。
「ことえり」では変換できるのに「ATOK」で変換出来ない単語を、
これで初めて発見しました。
Re:実際当たってるような (スコア:1)
「屠殺」が出ないのはショックだなあ。(@ATOK13)
「ほふりころす」の何処が差別語なのかね?ホント?
#ちなみに、「気違い」がNGなのは個人的にはナニです。
#これは明確な差別語なんでしょうけどね。
gy0
Re:実際当たってるような (スコア:2, すばらしい洞察)
道具に過ぎないんじゃないのかなあと思いました。
最近、メディア媒体が活字からPC・携帯にとって変わられることの
弊害が盛んに叫ばれていますが、ぼくはただ単に長かった
活字の支配が終わっただけだと考えます。
ゆーへん
Re:実際当たってるような (スコア:1)
http://srad.jp/comments.pl?sid=10848&cid=58813
を見て思ったのですが、
手で書かなくて良くなった分、今までは書くのが
面倒で使わなかった漢字も手軽に使うことが
出来るようになったため、表現できる文脈が
増えたように思います。
もっとも、PCを使っていてもまとまった文章を書くのでなければ
口語調のひらがな多用の文ばかりになってしまうのも事実だが。
- Ryuzi Kambe -
Re:実際当たってるような (スコア:1)
私は、むしろ忘れられることで文化を形作っていると言う点で興味深いと思いますけどね。
まずは、ご自分で文字コードを編纂されるとか:-)Re:実際当たってるような (スコア:1)
私は「複雑なものがあります」と言っただけで、それ以外を否定した訳ではありません。
そもそも言葉からして思考を表現する不完全な道具なのに、その言葉を使うことで思考が限定されたり、切り取られて固定されてしまうなど、単純な問題ではありません。
何を言われたいのか判りませんが、8ビットマシンの頃は自作ワープロ使ってましたのでコードも自作でしたが、資料として公開する以上、現実的にはある程度使われて、残っていくコードじゃないと意味がありません。
Re:実際当たってるような (スコア:1)
#私?うーん、甲骨文字のフォント化とかは興味があるかもしれませんが 、現在分かっているだけではJISには全然足りませんしねえ。
Re:実際当たってるような (スコア:1)
現にNT4などにはJIS第3水準になる前のIBM漢字コードが採用されていますので、JIS以外の文字コードを載せないのもOSの都合かと思ったのですが?
「ですから」ってのが意味不明ですね、どこから繋がってるのでしょう?
あと、GPLやオープンソースに、元コメントと何の関係が有るのでしょうか?
Re:実際当たってるような (スコア:0)
ユニコードで良いんではないでしょうか?
Ver.2.1までは漢字が2万種しかなかったので、悪評が絶えませんでしたが、
Ver.3.1で6万8千種にまで増えたようですから十分だと思います。
それにユニ
Re:実際当たってるような (スコア:0)
書く必要性はあまり無いように思われます。
ひらがなでぶんしょうはかけてもよみにくくてしょうがない。