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フランスは、もともと外来語を自国語に取り込むことについて非常に慎重な文化を持っていて、新語も非常に少ないという特徴をもっています。日本語は逆に外来語を取り込むのが非常に得意な言語文化を持っています。たとえば中国語では外来語を取り込むにあたって何でも意味的に近い漢字に置き換えてしまい、日本語でいうところのカタカナ語は使わないですよね。それと似たよう
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
言葉狩りねえ (スコア:4, 興味深い)
フランスは、もともと外来語を自国語に取り込むことについて非常に慎重な文化を持っていて、新語も非常に少ないという特徴をもっています。日本語は逆に外来語を取り込むのが非常に得意な言語文化を持っています。たとえば中国語では外来語を取り込むにあたって何でも意味的に近い漢字に置き換えてしまい、日本語でいうところのカタカナ語は使わないですよね。それと似たよう
...芸というものは一生勉強だと思っています...
他にも似た例が (スコア:1)
そこでは昔の言葉をそのまま使用しているため、「サガ」を「現代語」に翻訳することなく
Re:他にも似た例が (スコア:1)
> アイスランドも外来語の採用に慎重でしたね
> (間違っていたとしても、北欧のどこかのハズ)。
アイスランドでは、日本の国語審議会に相当するような機関が外来語や新しい概念に対応する語を逐一制定しているそうです(使わなかったからといって罰則があるわけではなさそうですが、すくなくとも公的文書や新聞では制定した言葉を使っています)。
たとえば、サンプラーを「音の羊飼い」という意味の言葉に置き換えているのですが、これはちょっとかっこいいと思いました。ただし、現場では単にsamplerと言っているそうです。
>そこでは昔の言葉をそのまま使用しているため、
>「サガ」を「現代語」に翻訳することなく読めるそうで。
とはいえ、すらすら読めるかというとそうでもなくて、日本語で例えて言うなら文語文を読むような感じでしょうか。