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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
Σブックは無理すぎ。 (スコア:5, すばらしい洞察)
書店で売るなら一般消費者向けを意図しているのだと思いますが、誰が買うか、そんなもん。
ヘビーユーザー向けとか言っているが、、、要らんって、そんな明日にも滅ぶ規格。蓄積された資産があるワケでもないし。
そんな意識でやっている限り電子書籍の普及なんて無理無理、
トトがあったら失敗する方に全部賭けます。はらたいらより堅い。
このいかにも松下な殿様ちっくで蜜漬けなプラン、Σブックのネーミングはやっぱり全て解った上で皮肉で付けた内部犯の仕業に思えてしまいます。
Σブックを本気で普及させたいなら新刊を数冊詰めた状態で無償貸与、もしくはレンタルでビジネスモデルを構築する、なんてタレコミを読みながら思ったりして、、
一方で電子書籍関連で使えそうなアイデアや試みは色々聞いていてこちらは楽しみだったりします。
復刊.com も電子書籍復刊とかPDFを利用した個人/ニッチな発刊、著作権切れの小説を集めた青空図書館とか、デバイスでは e-Ink とか、凸版とか、ひょっとしたら Sony とか。他にネット関連のビジネスに携わっている人たちの着想も進化してきて流通に関しては素晴らしいアイデアを聞いています。携帯やPDAのコンテンツ販売から使えるかも。
とにかくもうちょっと仕掛けが必要。
少しづつ進めてまずはソフト、ハードをやってる人たちの意識を電子書籍の方で高めていかないと、、
能力のある人、会社ほど理想を一気呵成に実現しようとしますが、(そして資金を集めてはコケて行きますが)
今はある長大な目標を達成するには全体を誰もがのっかれる自由な状態に保って熱狂的状態に仕立てて行く、そこにみんながよってたかって小さなイノベーションを積み重ねるっつーのが一番の方法な気がしています。
なんつーか、Σブックは甘いです。失敗の経験が無く自分たちの事業についてちょっと油断しているような気がします。既にプロジェクトチーム内で崩壊の陰が見えていませんか?とか呟いてみる。
ああ、復刊.comといえば、、これ [g-labo.to]。いや、ストーリーとは全く関係無いんですけど。
Re:Σブックは無理すぎ。 (スコア:1)
ヘビーユーザなら最初から持ってる機器で読めないと誰も見向きもしないと思います(^^;
電子書籍自体は、95年度には、既にLXで読んでたせいか、テキスト形式以外は興味があまり無いし、流行りもしないでしょうね。
ハードどころか、ソフトの方でも規格の大半が出る度に廃れて消滅の憂き目にあってますし、テキスト形式以外は失敗が待っている気がしなくもない(他はPDFぐらいなものかも、生き残ってるのは、もちろん、PDFでは読めない機種の方が多いですが)
Re:Σブックは無理すぎ。 (スコア:0)
なるほど(笑)
Mは松下のMか、Microsoft(も電子ブックやろうとしているよね?)のMか?
Re:Σブックは無理すぎ。 (スコア:1)
>Mは松下のMか、Microsoft(も電子ブックやろうとしているよね?)のMか?
なるほど、Mはやる前からコケてるのですね。
#モニター募集落ちたけどID
[]_g@
Re:Σブックは無理すぎ。 (スコア:0, 余計なもの)
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */