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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
バカ鳥バカ虫といいますが (スコア:1)
一時期えらく流行したAL(人工生命)が下火になってしまったのは結局のところ極度に限定された環境でしか有意な成果を得られない(でなければリソースがものすごく必要になってしまう)というところにあるわけで。
この実験においてもいくつかの行動様式が予想されるものの、そのバリエーションは条件が限定されすぎているためにやはりかなり制限されたものになると言える。製作者の予想をはるかに超えて、まったく新しい行動が発現するとはあまり期待しないほうがいいんじゃないだろうか。
つまりは、「かくかくなる行動が発現した。」「しかじかなる行動をとったものが高い評価を獲得して繁栄した。」「ALの手法は実機にも適用できる」という程度のことが確認されるにすぎないんではないだろうか。
でもそれってここまで手間をかけて実機でやるほどのことかなあ。
シミュレーターのエミュレーター? (スコア:1)
そっすね。エミュレーターでいいじゃん、と凄く思う。
違いといえば、たとえば牙を使ってどうこうとかいうような
「実際の」行為が、物理的に失敗したりするような状況ってのを
エミュレーターがきちんとエミュできない(確率1で成功しちゃうとか)
というのは、あんまり良くないね、というのを期待してるくらいなものかなあ。
逆にいえば、牙エミュレーションをしっかりやれば、それで十分だと思う。
それ以外に思いつくものといえば、せいぜい、
機械自体のメカトラブルでロボが死ぬ、という
本来意図しなかった(笑)結末、とかかなあ。
いくら予想外の結果を求めるとはいっても、それはオフトピすぎるだろうから、
そういう可能性は排除したほうが良い、つまりエミュのほうが良い、と思うのだけど。
ロボの自己修理機能なんてもののテストを兼ねているなら話は別だが。
#やっぱり定期的に油さしてやらないと焼きつきとか起すんだろうか?
#時速2kmのオモチャ自動車でも焼けるときは焼けるそうだ。