うーん、そこまで対象物(この場合は人間)を均質なものとしてとらえるのは問題の立て方として危険では? これは工学的な評価論では常識となっているcross-validationの意義を否定することになりますし、/.に書かれるcommentには客観的な事実が全く存在しないということを意味しますよ。The real worldでは例えば参考文献へのlinkなど、どう考えても事実としかとらえようのない(どうやっても脚色の余地がない)commentもあります(かつそれはたいてい役に立つ)。
交差検定(cross-validation)そのものは統計学的な手法で、工学的な評価論などではありません。工学的な成果の評価で応用する機会は多いでしょうが。さらに、交差検定を用いる理由は、例えば機械学習などで training と testing の両データセットを用いる予測アルゴリズムの評価を実験的に行う場合に、少ない既知データを使ってできるだけ客観性を持たせるためです。したがって、ここで言われている「cross-validationの意義」というのは意味不明です。
moderationの衝突 (スコア:1)
最近自分がpostしたコメント [srad.jp]で、positiveなmoderationとnegativeなmoderationが衝突し、コメントのscoreが激しく上下してしまうということがありました。これに纏わる問題として、こんなことが考えられます。
現状だとこれらを後からのmetamoderationによるmoderatorの入換で解決しています。しかし、上記の問題は比較的短期間(
Re:moderationの衝突 (スコア:3, 参考になる)
単純に参考の為にこのコメントに対するモデレーション履歴を出してみる。
ちなみに全て異なるモデレータによるもので重複はない。複数アカウントを使いわけていて、それらに同時にモデレーション権が回って来る可能性は比較的小さいだろうから、すべて別人物とみて問題なさそうだ。
このケースでは、最初の「フレームのもと」はまったく見当違いであり、個人攻撃として-1している可能性が高そうだ。その後の最初の「興味深い」はその反動で
Re:moderationの衝突 (スコア:1)
メタモデレーション(M2)の効果ってどのぐらいなんでしょ?
M2によってモデレーション(M1)が評価されて、あまりにこのモデレータは不当だと判定されたら、そ
// kraymor
提案:M2によるM1の無効化 (スコア:1)
賛成。
M1に比べてM2は効果がぜんぜん目に見えないんだよね。
Re:提案:M2によるM1の無効化 (スコア:1)
本当に誤用なの?
誤用ならば、「買いかぶり」などの、もろにM1にM1で影響を与えうようという意図を持つと思われるモデ語は、一体なんなのでしょう?
#そう「すべきではない」という主
Re:提案:M2によるM1の無効化 (スコア:1)
そのM1でM1を評価するのは、誤用にしか見えないんですが。
それはM2で評価すべきですよね。
私個人はこれらモデ語は/.の盲腸、モデレーションシステムを練り上げていくにあたって吟味し取捨選択していくべきものだと考えます。
ついでにもう一つ提案。モデレーションログインの間は発言者が一切表示されないようにしたらどうでしょう。M2では実現できているわけだし、コメントよりも発言者で判断するモデレータも居られるの
Re:提案:M2によるM1の無効化 (スコア:1)
ただ、クラスもまたオブジェクトである、という解釈も成りたつわけですから(^^;。
体系化することと階層の断絶を義務づけることとは等価では有りません。
再帰的になんぼでも連ねる、位置づけは文脈によって決まる、という手もあるわけです。
Lispみたいな感じ?
ところで再帰といえば、メタモデのさらにメタ、さらにまたメタ…、てのは有りだと思いますか? or not?
>slashdotを他の掲示板と分けているのはよくも悪しくもモデレーションシステム。
>改良を加えつつ活用していくのが吉だと思
人間を過度に均一視するのは危険では (スコア:1)
うーん、そこまで対象物(この場合は人間)を均質なものとしてとらえるのは問題の立て方として危険では? これは工学的な評価論では常識となっているcross-validationの意義を否定することになりますし、/.に書かれるcommentには客観的な事実が全く存在しないということを意味しますよ。The real worldでは例えば参考文献へのlinkなど、どう考えても事実としかとらえようのない(どうやっても脚色の余地がない)commentもあります(かつそれはたいてい役に立つ)。
私は
Re:人間を過度に均一視するのは危険では (スコア:0)
自説の権威づけのために生半可な専門用語をむやみに振り回すのは感心しません。