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この記事にしても坂村氏のコメントにしても 「Linuxはまるでチャットをしているかのごとく、不特定多数の人間が無秩序に開発している」 と考えているのか、そう思わせようとしている節が見られます。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
痴的プロパティ (笑) ? (スコア:1, 興味深い)
うかいさんトコの記述で
>あとこれも気になるな
>
> オープンソースコミュニティの中には、知的財産権の管理をより厳密に
> するための新たな動きもうまれている。
> 「Debian」と呼ぶLinuxディストリビューションでは、ソースコードの
> 提供にあたって電子署名を要求している。
> (日経エレクトロニクス 2003 10-13 no.858 pp.116)
>
>なんのことでしょうか、これは
Re:痴的プロパティ (笑) ? (スコア:1, 参考になる)
> するための新たな動きもうまれている。
> 「Debian」と呼ぶLinuxディストリビューションでは、ソースコードの
> 提供にあたって電子署名を要求している。
> (日経エレクトロニクス 2003 10-13 no.858 pp.116)
>
>なんのことでしょうか、これは。
GNU コーディング規約の 2.2
http://www.sra.co.jp/wingnut/standards/standards-ja_2.html#SEC4
を日経的人間が読むとこうなるのだと思われ
違うでしょ。パッケージ作成の時にするPGPサインのことに触れているんであって、これはソースコードに対するサインではないということでしょ。
Re:痴的プロパティ (笑) ? (スコア:1)
> 違うでしょ。パッケージ作成の時にするPGPサインのことに触れているんであって、
のツッコミが妥当だとして、そのサインの目的には日経が言う
> オープンソースコミュニティの中には、知的財産権の管理をより厳密に
> するための新たな動きもうまれている。
が含まれているんでしょうか。ちと気になったので。
Re:痴的プロパティ (笑) ? (スコア:2, 参考になる)
GPLは著作権をベースにしたライセンスですから
コード提供者は提供したコードに著作権を主張できるんですよ。
著作権を主張するには個人を特定できるだけの証明が必要ですから
実名を晒すとともに署名をし「自分はこのコードを書いた」と残すわけです。
そんなのは昔からやってますし、Linuxの開発においても
現在OSDLが中心になって管理し、各メジャーバージョンには管理者がおり、その下にコミッター 開発者がいます。第三者のコードはMLを通し審査の後、適用するかしないか判断されます。コード寄贈者は名前がのりますから、ここでも実名と署名が必要になります。
第三者に限らず、権限を持つ人も常にOSDLに常駐してるわけでもなければ、Linux関連企業の社員でもないので、ネット上でのやりとりが必要になることから、MLでの提案と議論、パッチ審査が必要になります。
この記事にしても坂村氏のコメントにしても
「Linuxはまるでチャットをしているかのごとく、不特定多数の人間が無秩序に開発している」と考えているのか、そう思わせようとしている節が見られます。
#そんな開発形態ではプロジェクトの開始から一ヶ月ももたずに破綻するでしょう
Re:痴的プロパティ (笑) ? (スコア:0)
Re:痴的プロパティ (笑) ? (スコア:0)
SCO(腰ぎんちゃく)
Linux(いじめられっ子)
日経(なんだかわからないけど楽しそうだからイジメてみた)
坂村氏(前々からLinuxは嫌いだった、良い機会ができた)
#まあジョークということで
Re:痴的プロパティ (笑) ? (スコア:0)
Linuxに無関心な読者とLinux嫌いな読者
何も知らない人 は鵜呑みにしてしまう場合のほうがおおいな
Re:痴的プロパティ (笑) ? (スコア:0)
たとえ含まれていてもセキュリティーの問題に比べれば小さいこと