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ふんじばって、タグ取り上げて、ゲートに放り込んで、後は思いのまま。。。
いつまでたっても塾 or 学校から出たことにならなくて、結局「いくらなんでもおかしい」って時間になってから警察へ連絡。時既に遅し。。。
まぁ、そんなこと言ってたら切りが無いっちゃあその通りなのかも知れんですけどね。でもこういう、安全性を提供する為のシステムっていうのは、極力最悪のケースを想定するだけ想定して、それをカバーできるほどのもので無いと、あんまり意味が無いと思う。
※注: 現在酔っ払っています。。。
セックスではないにしても、家庭内暴力や実子への虐待行為は、家庭外の第三者による監視以外の方法による防御は、実質不可能なのではないかと思われます。保護者を対象とした商品である以上、今回の商品ではまさに「想定外」と言うことになるのでしょう。「それ」を防止するための商品ではない。
しかしながら、国家が国民の、完全なる安全を保障するためには、同時に国家機関による、国民への完全なる監視、管理が必要ということになります。
こうして我々が酒を啜りながら文字面で雄弁に議論を交わす間にも、左様な虐待を受けている不幸な少年・少女はこの国に少なからず居るでしょう。彼らは仮面をかぶる正義の味方がいつぞや自分を助けに来るかと心待ちにしているかもしれません。しかし、平和な時を過ごす我々は、必ずしも同じようなことを望みはしないのです。
全国民が望むたった一つの回答などと言うものはありません。極論は虚しいかもしれない。しかし一般論では何の解決にもならないでしょう。そうした中で、幾ばくかの需要に支えられ、生まれる発明と言うものもある。願わくばそうした発明が、需要に対する回答として、より有意義であることこそ、望まれるべきなのでは無いでしょうか。
人は神ではない。ある人は、神はすべての人間が、幸せになる権利を持っていると言った、と主張した。しかし現実には、絶対に幸せになれない人間も少なからずいる。そうした人すべてを救わなければならないのだとすれば、それは彼らに、神になれと言っているようなものです。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
犯罪者の視点 (スコア:2, 興味深い)
ふんじばって、タグ取り上げて、ゲートに放り込んで、後は思いのまま。。。
いつまでたっても塾 or 学校から出たことにならなくて、結局「いくらなんでもおかしい」って時間になってから警察へ連絡。時既に遅し。。。
まぁ、そんなこと言ってたら切りが無いっちゃあその通りなのかも知れんですけどね。でもこういう、安全性を提供する為のシステムっていうのは、極力最悪のケースを想定するだけ想定して、それをカバーできるほどのもので無いと、あんまり意味が無いと思う。
むらちより/あい/をこめて。
Re:犯罪者の視点 (スコア:1)
ちなみに安心を提供することと安全を提供することは微妙に違い、このシステムで消費者にアピールするのは前者だと思います。
Re:犯罪者の視点 (スコア:1)
抑止力としての効果は期待できません。
「目的を持った実験」の域を出ないと思います。
もともと塾は、終わる時間はある程度安定しているので
帰宅時間も十分想定できます。
Re:犯罪者の視点 (スコア:0)
>抑止力としての効果は期待できません。
「多くなってきている」を
「全て」の同義として
「抑止力としての効果」を全否定している。
論理的に破綻しているよ。
顔洗って出直してください。
Re:犯罪者の視点 (スコア:0)
> このシステムで消費者にアピールするのは前者だと思います。
つまり、安全じゃないけど安心感ってことね。「感」がミソ。
安心なような気してうっとりできる。それがユビキタス。
これが e-Japan大計画の、「安全・安心」というやつね。
Re:犯罪者の視点 (スコア:0)
近親相姦。RFIDで娘に逃げ場なし。
家族なら安全安心の前提が成り立つほど、今の世の中平和じゃない。親権が強すぎて家庭内の虐待に迅速な対応が取れないと問題になっているご時世ですから、最悪を考えるなら、こういうのも考えないと。
Re:犯罪者の視点 (スコア:2, 興味深い)
「ドメスティック バイオレンス」という単語を挙げていないのが意外でした。
まあ、外を歩かせてもらえる(!)うちは、まだ何とかなる(=親から逃げれる)可能性も有るから、
考える必要性は低いのかも知れないけど。
親に知られるのが最大のセキュリティホール、ってな(困った)家庭も
世の中にゃ有るんだろうな。
ま、親権停止の場合は、あてがわれてたタグは真っ先に破棄するだろうけど。
Re:犯罪者の視点 (スコア:0)
意外でも無いです。
少なくとも日本の場合、ドメスティックバイオレンスは、
「恋人・夫から受ける暴力」のことにされてます(誰が決めたんだか知らないけど)。 [gender.go.jp]
親から子の場合は「児童虐待」 [ron.gr.jp]、子から親への場合は「家庭内暴力」と呼ばれることの方が多いですね。
いや、どれも「家庭内暴力」なんですけどね。
子供の行動を把握するって行為が、
・子供の行動を見守る。
・子供の行動を監視する。
のどっちになるんだかは親次第です。
ただ、見守ることと監視することの境目
Re:犯罪者の視点 (スコア:0)
> 「私が子供の行動を全て見てなきゃダメだ」と思わないようにする
> (「xxさんトコに居れば大丈夫だろう」)か、
> 国家機関が国民の全部監視するかしか無いと思うんですけどね。
>
> 私ゃ前者の方がいいと思うなぁ。
貴方のような考え方が多数だと信じたいところですが、
手段と目的が入れ替わってしまうのは良くある事で、
最初は「安全を守るために監視が必要」と考えていたのが、
その内「監視されているので安全」と錯覚する輩が湧いてきます。
最終的には「お上が全てを監視すべきだ」と...。
助けてあげたい。だけど… (スコア:1)
※注: 現在酔っ払っています。。。
セックスではないにしても、家庭内暴力や実子への虐待行為は、家庭外の第三者による監視以外の方法による防御は、実質不可能なのではないかと思われます。保護者を対象とした商品である以上、今回の商品ではまさに「想定外」と言うことになるのでしょう。「それ」を防止するための商品ではない。
しかしながら、国家が国民の、完全なる安全を保障するためには、同時に国家機関による、国民への完全なる監視、管理が必要ということになります。
こうして我々が酒を啜りながら文字面で雄弁に議論を交わす間にも、左様な虐待を受けている不幸な少年・少女はこの国に少なからず居るでしょう。彼らは仮面をかぶる正義の味方がいつぞや自分を助けに来るかと心待ちにしているかもしれません。しかし、平和な時を過ごす我々は、必ずしも同じようなことを望みはしないのです。
全国民が望むたった一つの回答などと言うものはありません。極論は虚しいかもしれない。しかし一般論では何の解決にもならないでしょう。そうした中で、幾ばくかの需要に支えられ、生まれる発明と言うものもある。願わくばそうした発明が、需要に対する回答として、より有意義であることこそ、望まれるべきなのでは無いでしょうか。
人は神ではない。ある人は、神はすべての人間が、幸せになる権利を持っていると言った、と主張した。しかし現実には、絶対に幸せになれない人間も少なからずいる。そうした人すべてを救わなければならないのだとすれば、それは彼らに、神になれと言っているようなものです。
むらちより/あい/をこめて。