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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
時価会計のこのご時世 (スコア:1)
また、去年あたりから設置負担金なしで
---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:2, 参考になる)
少なくとも日本の会計基準では電話加入権を償却処理できませんし、時価計上もできません。
施設負担金制度廃止→加入権無価値→無形固定資産の残存価値ゼロ→一発で償却 って流れになっちゃうんですかのう。
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:2)
あの段階的ってのが、減価償却の話なんじゃないかと俺は思ってました。
10年の期間を定めて、定額で償却(定率禁止)。その10年間は今の様に加入権無しは料金割高のまま、以後は同じ料金。
俺はこんな感じで良いと思うんだけど。
市場でも大混乱にはなら無いんじゃないの?
20年償却でも良いけど。
ちなみに、俺は個人事業者だけど、減価償却出来ずに何時までも残ってます(事業用に上げているの1回線なんで一括でも気にはならんが)。
以前どっかのISPだったと思うが、購入した加入権1個10万以下なので複数を一括経理処理しようとして引っかかったケースがあったような気がします。
営業権の譲渡とかそれに絡んで、ダイヤルアップ接続用回線の加入権も込みで譲渡(購入)、黒字だった。そんな記憶がある。
同じ考えで、出来ない物をやっちゃった企業ってあるんだろうな。
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:1)
最近だと、NTTドコモがNTTパーソナルからのPHS事業の譲渡を受けた時に
その問題が発生したようですね。
現在も係争中のようです。
国税庁 vs NTTドコモ,280億 円の攻防 [zdnet.co.jp]
「111億円追徴は不当」 ドコモグループが提訴 [mainichi.co.jp]
ドコモ9社、120億課税取り消し提訴 [yomiuri.co.jp]
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:1)
ごめんなさい。