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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
実行ファイルをtypeで表示 (スコア:1)
書かれたプログラムをアセンブルして、実行形式(.xではなく.r)にした
ものをtypeで画面に表示させたらおもむろにハノイの塔が始まるという
のがありました。
一見それっぽいコードなのですが、功
Re:実行ファイルをtypeで表示 (スコア:0)
それを利用したものです。ハノイの塔を解くのはそのソースじゃなくてアセンブラ
自身だというのがミソです。
「ディスクを1枚移動する」というマクロの中身が、.dc.b で「エスケープ
シーケンスを使ってディスクが移動しているように見える文字列」を生成する
ようになっていて、アセンブル時にそのマクロが再帰的に展開されることで
ハノイの塔を解いているように見える文字列が.dc.bで生成されるわけです。
実行形式を.rに変換する必要があったのは、実行ファイルに含まれるヘッダなどの
余計な情報を取り除くためで、出来上がるファイルは実は単なるテキストです。
(.rは、ファイルイメージがそのまま実行時のメモリのイメージになっている形式の
ファイルです。メモリのどこにロードされるか分からないのでフルリロケータブルに
書く必要がある一方、ヘッダなどの余計な情報を一切含みません)
>そのファイルを実行して何が起こるのかは覚えてません(^^;)
命令コードとして意味のあるコードは入っていないので、多分すぐに
Illegal Instructionで止まるんじゃないかと思います。