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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
実際には2006~2007年頃かな (スコア:3, 参考になる)
(もはや)ポリマーメモリは何ら新しいものではない。HPとプリンストンはすでにプロトタイプをアナウンスしている。Forbes誌の記事によると、IBMの予測では、ポリマーメモリは現在のフラッシュメモリの5分の1の安さで、最初のポリマー記憶装置の出荷は2005年だろうとしている。
IBMの技術はミリピード(Millipede) [hotwired.co.jp](2000年2月10日の記事)なわけですが、これは性格的にはフラッシュメモリを代替する技術。コストが5分の1といっても、フラッシュメモリの価格も下がるので、実際の差は縮まりそうだけれど、いずれにせよ登場初期の話なんでしょう。先の事はよく分からない。2002年6月11日のIBMの発表 [ibm.com]に従うと、2GBのフラッシュメモリと同じ大きさ(SDカードか?)で10~15GB、数Mbpsの転送速度で消費電力は約100mWという予測です。
(本家でも出ているけど)ビデオカメラのメディアに利用できたら面白そう。1.8や1インチ程度のHDDとは(初期の製品レベルでは)いい勝負になりそう。転送速度では、青レーザー系ディスクにも負けそうだけど、MPEG4 AVCなら大丈夫。
#将来、原子レベルまでいったらどうなるかは、知らない。