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XFree86コアチームが解散?」記事へのコメント

  • 今頃になってもまとも(?)な話が出ていないので...

    XFree86 プロジェクトでは、以前から開発の中心を行っている人々の中心でコアチームという存在がありました。この人たちは XFree86 の開発方針について強力な決定権限を持っていた人たちです。

    ところで、コアチームは非公開のメーリングリストを持っており(今回解散を決定したのはこのメーリングリスト上だと思われる)、ここで色々な開発方針などが議論されていましたが、外部からその内容を知ることはできませんでした。こうなると例によって「~~~という変更を入れたんだけど、どうか?」「あ

    • by Anonymous Coward on 2004年01月01日 22時00分 (#464551)
      FreeBSDも同様の経緯から、コアチームは選挙で選出した上での任期制という制度になりましたよね。私の記憶では、当時、ほとんどFreeBSDに関わる活動をしていないのに歴史的経緯でコアチームにいる、という立場の人間が増えてきたことや、その他諸々の問題から論争が起きて、最終的にコアチームの選挙制に移行したんだったと思います。
      今回の件も、解散前に次期コアチームの選挙とかをした方が良かったんじゃないかと思うし、もしも発展的解散という意味であれば、そういう引継ぎ的なことをするのが常識だと思います。なのに、現在明らかになっている情報では、いきなり「コアチームは解散しまっす。以上。」みたいな感じになってるあたり、FreeBSDの場合と微妙に裏事情が違うのかなぁ、という気がしなくもないような....
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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