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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
しかし (スコア:0)
・エロマンガが絶滅しました!
・コミケから成人指定本が消えました!
→そしてとってもキレイなマンガ文化が完成して青少年育成の悪要因は一切無くなりました!
さて未成年への犯罪率は・・・?
#減るとは思えない危険思想の持ち主なのでAC
Re:しかし (スコア:0)
ある意味「嗜好品」な訳だから特定の書店のみで買えるようにした方がいいのか、とも思ったり。
※「ばんがいち」はコラムだけは面白いから置いといてほしい。
ビニ本の (スコア:1)
ところで子供がエロを読んでも特に問題はないと思います。
だいたいエロは良くないものという考え方自体間違ってます。
性は人間の一部ですよ。隠したりするべきではないでしょう。
ただ、猟奇的なやつは別でしょうけどね。
Re:ビニ本の (スコア:1)
それはおかしい。
性は人間の一部→隠すべきでない
という論理展開が正しいのなら、紛うことなき人間の一部である猟奇性だって、
猟奇性は人間の一部→隠すべきでない
とならなければおかしい。
oono_tetsさんの議論のおかしなところは、「人間の一部であるものは隠すべきで無い」を正しいとしていること。少なくとも、それは無条件に正しいわけではないはずです。
しかし、エロもあまり大っぴらになると、エロ度が低下して困ることになるかもしれませんよ。
大切にすべきもの (スコア:1)
正しい性の知識は必要だと思います。特に性病が蔓延している現代では正しい性教育は必要でしょうね。
ただ、隠すのではなく大切にしなければならないものだってあると思います。男女の性差や妊娠、避妊といった知識は必要ですが、男女の具体的な行為までおおっぴらにするのはまずいと思います。
で、週刊誌のグラビア、青年誌ののエロマンガって、なんか出てくる性欲の対象が人間扱いされてないような気がします。同じ「ヌード」でもエロと芸術って厳然とした区別はあります。どこに違いがあるのか、はっきりとは断言できないけど、エロ区分のヌードは女の子カタログといった感じで、モデルの人間性が感じられないような気がします。
子供に見せられるようなエロというのがあるとしたら、恋人同士がお互いを大切にして恋愛していくような内容に限られていくような気がします。
でも、どういう恋愛をするべきか、ということについて、私達って知識が無いのかもと思うこともあります。
Re:大切にすべきもの (スコア:1)
> 性が感じられないような気がします。
それには賛成できないな。
例えば、ヌード女性の足だけを撮った写真集、ってのがあります。これはあきらかに女性の人間性を切り捨てているわけです。しかし、これは芸術だと思います。
また、私のような脚好きには、エロでもありますが(笑)。
ま、人間性を謳歌する芸術もあれば、人間性を否定する芸術もある、ということでしょう。
Re:ビニ本の (スコア:1)
ああ、そうですね。その通りです。
エロを子供に見せてもいいか悪いかを語る上で一番大切なのは
それがどんな悪影響を及ぼすかです。私は、特に問題があると
は思いませんし(むしろ隠すことで逆に増えるのではないかと
いう声もあるくらいですし)、その上で性についてひた隠しに
するべきではないと思ったわけです。
♯ちょっと脱線…
猟奇性も隠すべきではないという論理ですが
よく考えたら、猟奇性も良くないとひた隠しにするから
屠殺場(食肉処理場)に眉をひそめる人間が出てきたり
動物愛護団体みたいな「生き物を殺すのは可哀想!ベジタリアンになろう」
などという考えが出てきてしまうのかも知れないとか思ったり。
Re:ビニ本の (スコア:1)
その意見には賛成しませんが、一貫性はあると思います。立派です。
しかし、oono_tetsさんは、ご自身がお子さんを持ったときに、エロもグロも猟奇も何でも子供に見せるような親にはならないだろう、と予言しておきます。例えば、近親姦とか獣姦も見せますか?ま、これは極端な例ですが。そこまで極端でなくとも、乱交だとか同時に複数のセックスパートナーを持つ、と言ったことはどうでしょう?相手が一人だったとしても、バイブレータとか肛門性交とかフィストファックとか緊縛とか鞭とか蝋燭とかそういうものはどうですか?もしかするとoono_tetsさんは非常に健全な人で、私のように俗悪な性知識を持たない人なのかもしれませんね。
> よく考えたら、猟奇性も良くないとひた隠しにするから
> 屠殺場(食肉処理場)に眉をひそめる人間が出てきたり
むしろ逆かも。現代は、人は他を殺さずには生きられない、ということを観念としてしか教えないですよね。飼っていた鶏をシメて食べるなんてこともないですし。人は残酷にしか生きられない、ということが理解しにくい世の中だとはいえると思います。そのせいで残酷さに対する免疫がなくなっているかもしれません。