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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
実際の郵便を想定してみる。 (スコア:1)
考えてみると、
・内容証明(こう書いてあっただろ!とはっきり言うため)
・到着確認メール
・特定の相手からの受取拒否(USなどでDMの受取拒否が
できるらしい)。
・(実際の郵便にはないけど)開封した・取り込んだという
記録(今さっき読んだばかりです、という蕎麦屋の出前み
たいな返事をさせないため)。
今でもMTAの設定では実現できそうなものはありますね。
プロトコルとして規定するのはどうかと思いますが、念のた
め。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:1)
> 内容証明
PGPでもRSAでも電子署名はそのためにあるのでしょう。
自分自身ですら改ざんすれば明白なのですから。
それとも欲しいのは公証役場ですか?
> 到着確認メール
開封通知要求なら↓参照。
そうでなければ何が知りたいのか...
相手サーバまで到達したことを知りたい?
> 特定の相手からの受取拒否
RFC2635でもフィルタを使いなさいと。
管理者がユーザ思いならサーバサイド,そうでなければクライアントサイドということで。
> 開封した・取り込んだという記録
開封通知要求はRFC2298のDisposition-Notification-To:,あるいはRFC2076のReturn-Receipt-To:で規定されています。もちろん応じるかどうかはメーラーの対応及び受信者の意志に委ねられます。
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:1, 参考になる)
「こんな内容の手紙を、いつ、誰が、誰に送ったということを郵便局が証明してくれる」
というものです。
同じく配達証明は、「確実に配送したことを第三者が証明してくれる」サービスです。
要は、
「そんなこと書いてなかったぞ。捨てちゃったけど。」
「メール?そんなもん届いてないぞ。」
とか言われないための物です。
#普通は金銭トラブルとか、弁護士絡むようなことに使われると思うけど。
#メールで無料で出来るようになったら、仕事のメールみんなこれになりそうな・・・。
#でもって自分のtypoで自分の首を絞めると・・・。
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:0)
当然第三者機関にその内容を査閲、保存、再配送してもらわなければ意味は無いでしょうから無料は無理でしょう(苦笑)
実現するとしたら、双方のメールサーバーの未改竄到達確認が証明されなけれ
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:0)
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:0)
配達している車が事故炎上したら到達しませんよね?
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:0)
しかし、電子契約法で、電子商取引においては「発信主義を適用しない」ことになっていますから、何らかの形で到達を保証する
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:0)
>
>PGPでもRSAでも電子署名はそのためにあるのでしょう。
>自分自身ですら改ざんすれば明白なのですから。
>それとも欲しいのは公証役場ですか?
電子署名では内容証明の役目を果たすことは無理では?
内容証明とは、文字通り内容の証明です。
「誰々が書いたものに間違いない」ではなく、
「この内容を誰が誰に対して送り、それが確実に『読まれた』」
という証明で
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:0)
> 内容証明とは、文字通り内容の証明です。
> 「誰々が書いたものに間違いない」ではなく、
> 「この内容を誰が誰に対して送り、それが確実に『読まれた』」
> という証明です。
理論的に無理なわけではないと思います。
例えば、政府が国民一人ひとりに必ずメールボックスを(たぶん唯ひとつ)与え、
そこに配達されたメールは必ず読まれるという前提を(おそらく法的に)作ること
にしてしえばいい。
その場合は認証局を政府自身で運営するか、政府が公的に認めることになる
のでしょうけれど。
そもそも配達証明郵便
Re:実際の郵便を想定してみる。 (スコア:1)
開封確認はOutlook Expressやmozilla等のMUAで既に実現されてるけど
spamで有効アドレス確認に使われることのほうが多かったので無効にしてる(開封確認に返信しない)
重要度とかのoptional headerも同様に事実上役立たず。
>特定の相手からの受取拒否
もたいていのMUAにありますね。mailboxまでは届いちゃうけど