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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
個別例は別にして (スコア:0)
ほとんどソフトウェアのバグと同列の話で、ソフトのバグは存在してもペナルティーを受けないのに CGI とその使用者はただ使っているだけでペナルティーを与えろとおっしゃるか?
Re:個別例は別にして (スコア:0)
「どうやって」ですか?
「金を積んで」とか、「腹を切って」とか、
いろいろ考えられると思いますが...。
問題は、この場合どうやって被害を確認できるのか?
被害の実態が確認できない。被害が出ても因果関係の証明が難しい。
だからと言って許されるのは大問題じゃないですかね?
とりあえず、総当りなメルアド収集ロボットは確実に見つけた事でしょう。
ログデータに当たれば情報が収集されたと推測できると思います。
しかし、それだけで「社会的制裁」以外の制裁を与える事は、
(現行法の限
Re:個別例は別にして (スコア:1, 興味深い)
期待されているのかどうかは知りませんが、要するに契約次第です。契約次第では
>バグを原因としたトラブルで使用者が免責される事は
あり得ます。それが運用後の保守サービスですから。
本当はソフトウェアというのは「とりあえず作って、廉価で販売されて終わり」ではなく、「購入後の保守サービスを含めたもっと高価なもの」であるべきなのかもしれません。
そんな、バナナの叩き売りみたいな安値で売られて、後の動作保証までしろ、というのが無理なもの。
責任を負うことを「期待す
Re:個別例は別にして (スコア:1)
バナナだって食中毒が発生すれば供給元と販売店はそれ相応の社会的責任を負うでしょう。
同様に(かどうかは解らないけど)、ソフトウェアの提供者と使用者の間にどちらかが責任を負うと明記された契約が存在し、使用者がそのソフトでサービスを提供していて、ソフトのバグが原因の重大な問題が発生しても、提供者・使用者双方に契約だけでは補いきれない社会的責任(重さは変われど)が発生すると思いますし、そうあるべきだと思います。
オープンソースの「AS IS」だってそのソフトの評判にまで保険がかけられるわけではありません。
問題は、それを利用して社会をいい方向に持っていくことができるかどうかの方法論。