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あなたの痛みを感じる…」記事へのコメント

  • むしろ怪我した本人はけろっとしていて、見てる人の方が痛がっている場合もありますよねぇ。
    • 以前障害を持つ子供達を預かる団体でボランティアをしていた時に
      痛さや熱さを感じることのできない障害を持つ子がいましたが
      自分が痛いということがわからないので他人が痛いと言うことも
      理解できないようで親御さんも苦労なさっていました。
      それを思い出すとこの研究成果はどうかなと疑問に感じます。
      • さっき読んだ本にこう書かれていました。つまり感じるのと理解するのとは同値だと。だから痛みを感じないから理解できないのではなく、痛みを感じることとそれを理解することは同値であり、痛みを理解する部分が存在しないのでしょう。

        長い間、色覚研究者たちは、見ることと理解することは、まったく別の脳の働きだと信じてきました。。。

        すでに脳研究者たちは、過去の多くの間違いを認めています。。。知覚するための視覚構造は非常にシンプルな物だという説はすでに否定され、見るということは、目と脳、視覚と理解の合体を含めた、もっと複雑で興味深い過程であるということが発見されています。。。

        例えば、V4 と呼ばれる領域が傷つけられると、色覚異常になります。まれなことですが、色覚異常のある人の中には、色が理解できないだけでなく、色というものがどう見えるのかさえ想像できないという人が居ます。つまり色というものが存在しないのです。。。

        印象派画家のマティスは「見るということは、それ自体すでに創造的な行為で、努力が必要である」と述べています。。。 脳トレ - リチャード、レスタック

        親コメント
        • 色覚異常のある人の中には、色が理解できないだけでなく、色というものがどう見えるのかさえ想像できないという人が居ます。

          つまり、色が理解できないだけであり、色というものがどう見えるのか想像できるひともいる。ということですよね。

          ということであれば、感じることとそれを理解することは、完全に等価ともいえない部分があるのでしょうか。

          私の想像ですが、ある事象を感じるためのシステムと、それを理解するシステムとは、大部分が共有されているということなのではないかと思います。
          親コメント
          • (オフトピ:-1)
            >つまり、色が理解できないだけであり、
            >色というものがどう見えるのか想像できるひともいる。ということですよね。

            純粋に論理式としては間違っていると思うけど。
            「色が理解できないだけであり、色というものがどう見えるのか想像できるひと」の有無は未定義。

            内容は、個人的には同意。
            #科学的には知らないのでAC
        • >さっき読んだ本にこう書かれていました。つまり感じるのと理解するのとは同値だと。
          >だから痛みを感じないから理解できないのではなく、痛みを感じることとそれを理解することは同値であり、
          >痛みを理解する部分が存在しないのでしょう。

          まあ、「トレーニング後」には、な。
          FINE TRAIN.

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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