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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
1億分の1秒の誤差というと (スコア:2, すばらしい洞察)
ということは明石市から発信された電波が、たとえば東京あたりまで届く頃には(1億分の1秒に比べれば)かなり誤差がでることになりますよね
人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
精度の積み重ねが大事 (スコア:1)
まったくもってその通りだと思います。「電波で合わせる」のは、合わせる側が必要としている精度がせいぜい秒単位くらいだからなのではないでしょうか。なにせ天候などによっては受信をミスる事もしばしばあるわけですし。しかしその発信元に誤差があっては意味が無いため、涙ぐましいまでの精度補正 [rbbtoday.com]が行われているようです。
それから1億分の2秒だ1秒だ0.5秒だというのはたしかに決済のタイムスタンプなどでは使っているマシンのクロックやHDDのアクセスなどで簡単に吸収されてしまうためあまり意味の無い程度の誤差かもしれないのですが、結構身近に精度を必要としているところもあるようです [kyushu-u.ac.jp]。こちらも受信側はそれほど正確な時計を積んでいないのでそっち方面の補正が大変なようですが。
#GPSは衛星の方に原子時計が積まれていて、CRLの時計精度が上がったといってもそれ自身は影響ないはずではあります。