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さらに、現在、漫画文化を脅かしているのは 「新古書店」だけではありません。 最近あちこちで見られる「漫画喫茶」も、 読者←→作家の循環の外にあって、新刊書の 売れ行きに影響を与えています。
と断定的に語ってる一方で、本当に売れ行きに影響を与えているのか、 どのくらいの影響
何回マンガ喫茶に行って読もうが、作者に入らなければ一緒じゃん。 マンガ喫茶が儲かるだけ。何が「マシ」なんだか。
「3ヶ月無料」をはしごして料金を踏み倒すのは認められざるべきです。
つーか、「3ヶ月無料」の場合、「解約できるのは半年後以降」みたいな条件がついてるのが普通だろ。 ちゃんと規約を読め。
面接したい会社や飲み会をする店の情報を本屋で「デジタル
無料期間内の解約を禁止しているのはぷらら、@Niftyなど。
つまり、無料のハシゴをちゃんと防いでいる会社もあるわけだろ。 自分達が無料のハシゴを許して客を呼び込んでおいて逆ギレするなどサービス業にあるまじき心掛けだね。 言ってみれば、デパ地下の試食コーナーをハシゴしたら逆切れして無理矢理買わせようってのと同じだ。 普通のデパートは、そういう客も他の客を呼び込む材料になるから、喜んでハシゴ試食させる。
デジタル万引きをする客を警察に突き出したい本屋の店員の気持ちわかりますか?
正当なサービスを要求しているだけの客を万引き呼ばわりする本屋の店員はクビにするべきだな。 少な
>食事も全部たいらげて味見して、二度目からしはらえばいい、と。 という意見に対してかかれたものです。 すなわち、この意見は「読了したら買えよ」と遠回しに言ってますが、
なんかよくわからんが、本屋でメシを食う話な
だから、立ち読みするんだろ?違うのか?
特異例を挙げて反論した気になってるのを端から見てるとおもしろおかしい。
>特に技術系の書籍などは 特異例を挙げて反論した気になってるのを端から見てるとおもしろおかしい。
本の値段は、読む事によって何かを得る為の対価だよ。 漫画や小説なら読んで楽しむ為の対価だよ。 技術系の本なら、その技術の知識を得る為の対価だよ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
本当に? (スコア:3, すばらしい洞察)
21世紀のコミック作家の著作権を考える会 [k-book.gr.jp]のサイトを見てみると、
と断定的に語ってる一方で、本当に売れ行きに影響を与えているのか、
どのくらいの影響
Re:本当に? (スコア:1)
と思います。
(1) 買ってまで読みたいとは思わないものを中心に読む
(2) 本当におもしろかった場合、再読用に買う
ということで、私に関してのマンガ喫茶は、マンガ購入のきっかけに
Re:本当に? (スコア:1, すばらしい洞察)
読んでその時点で満足してしまって買わないのなら、それは立ち読みと
同じ事だろうとも思う。読むという行為に対する(正当な)対価を支払
っていないのだから。読むんなら買えよと思うなぁ。
単行本購入前の試供品的なものが連載している雑誌なんだろうと思う。
カタログみたいなもの。
#良心的なP2Pユーザってなんじゃい?
Re:本当に? (スコア:2, 参考になる)
へい。たぶん、図書館やマンガ喫茶がなければ読んでないでしょう。
>読んでその時点で満足してしまって買わないのなら、それは立ち読みと
同じ事だろうとも思う。
税金や料金を払っているのですから、レンタルと同じとは言えても立ち読みと同じっつうのは、
言いすぎではないかなぁ。
#現在、作者に還元されないのは仕組みがないから。
音楽と違って、普通人はコミックをコピーしませんよ。だから、読みたくなったら、またマンガ
喫茶に行くわけです。ある意味、音楽よりましかもしれない。
CDだと価格/レンタル代の比は20ぐらい?。これを適用するなら、一冊あたり、20円(390/20)から
50円(1000/20)ぐらいの間ですね。コピーに意味がないから、これの比較的安い方になるんじゃ
ないかと。一冊あたり30円として、私の場合一時間につき120円増しぐらいですか。
#これぐらいなら、昔の料金だと思ってわたしは払うでしょう。
ただ、グレイゾーンを削って図書館やマンガ喫茶まで違法にした場合、試し読みすらできなく
なって、結局買う量も減るでしょう。これは、正義は行われても誰も幸せにならん可能性があ
りますね。
#作者としては正義を求めるのと、不正でも読まれた結果読者が増える可能性のどちらを重要視
#するんだろうか?現状がくるしいから、現状を変えるものはなんでもO.K.?読まれた上で、金
#が入らないのは耐えられない?
一旦法律とか改定したらそう簡単に戻らんでしょうから、議論はしときたいですねぇ。
#ま、こんなところでの議論に意味があるかは別として。
Re:本当に? (スコア:1)
おうしまった。著作権の対価が、レンタル代とイコールになってはたまらん。
#料金がこれプラス固定の金額ということで考えてください。
Re:本当に? (スコア:0)
:
>#現在、作者に還元されないのは仕組みがないから。
作者に対して払ってないんなら一緒じゃん。
>だから、読みたくなったら、またマンガ喫茶に行くわけです。
何回マンガ喫茶に行って読もうが、作者に入らなければ
Re:本当に? (スコア:1)
>作者に対して払ってないんなら一緒じゃん。
私は、マンガに著作権を認めてCDレンタルと同程度に還元してもよいだろうとの立場から、未来
に関して話をしたつもりですが、あくまでも現状を話題にしたいのですね。
それでは、現状では図書館やマンガ喫茶を規制する法律がないからこのようになっているわけで、
作者に還元されないのは*現状では当然*です。ですから、実際に作者の方なら、個人を相手に
愚痴るのは筋違いっつうもんでしょう。
#まぁ、単に毒吐きたいだけの人なら、相手した私の運が悪かっただけですが。
>>不正でも読まれた結果読者が増える可能性のどちらを重要視するんだろうか?
>本当に増えるのかどうか、まずその辺りをはっきりさせてから。
これは実際にやってみないと分からないことでしょう。しかし、正義を行うのであれば、それに
よって将来の読者が減ることも作者側の人としては覚悟してもらわないといけません。
#今よりましになることを誰も保証できないのですから、その決断は作者側にしてもらわないと
#いけない。ただし、理不尽な条件であればCCCDと同じようにたちまち結果がでるでしょう。
ただ、あなたが他人の行動を愚痴ることしかするつもりがないのであれば、生産的な議論に
なりませんから、そろそろ私は抜けますよ。
Re:本当に? (スコア:0)
別に宣言しなくてもいいです。
で、かっこよく逃げたつもりなのかもしれませんが、
>これは実際にやってみないと分からないことでしょう
なんて放言するなんて、とっても
Re:本当に? (スコア:0)
あたかもマンガ喫茶は本を更新しなくてもいいかのような戯事だな。
バカジャネーノ?
Re:本当に? (スコア:0)
同じ(内容の)本を何回も読みたくて、何回もマンガ喫茶に
通ってる読者の話をしているんだよ。1冊を100人が読んでも、
1冊分の金しか出版社や作者にいかないんだろ?
そう言う話をしているんだよ。
本を更新した所で冊数分以上の読者がいれば同じ事だよ。
それとも何か?
マンガ喫茶は客一人一人に1冊ずつ用意しているのか?
別に物理的に
Re:本当に? (スコア:1)
それは正論だけど、マンガ本くらい単価が安いと
すでに買いすぎていて「買っても置くところが確保できない」って状況にもなったり(^^;)。
だからと言って買っては捨て、買っては捨て、というのも気が引けるし、コスト的にも損が大きいし。
「買って捨てて」や「買って売って」よりは「買わずにマンガ喫茶」の方が安上がりになることも多いんですよね。
#って、私は立地条件からマンガ喫茶はほぼ利用しないんですが(苦笑)。
Re:本当に? (スコア:0)
私は漫画喫茶や古本屋は作家に金がいかないからあまり積極的に利用してないのですが、おとなしく著作権者に金払ってくれたらもっと利用するかもしれません。
Re:本当に? (スコア:1)
でも、著作権料が上乗せされても、その分配が適切に行われるかは微妙です。
手塚、藤子、石の森あたりに偏った配分だと、音楽業界の二の舞でしょうし。
Re:本当に? (スコア:0)
本の値段はあくまで本の値段。それ以上でもそれ以下でもない。
それに、立ち読みは窃盗でも何でもない。
内容物を確認してから購入するのは、消費者の正当な権利。
立ち読みを非難するのは消費者に正しい判断をされては困る人なのだろう。
Re:本当に? (スコア:1)
目的によって悪性が変わってくるんで[立ち読みは]と括らないでくれ。
[購入せずに読了してしまう行為]と[購入前に内容を確認する行為]は、やってる事は同じに見えても意味が違うから。
で、[購入せずに読了してしまう行為]も肯定する?
俺は[読みきっちゃったなら買えよ]と思う。
# 犯罪かどうかは法の整備の話だから別だぞ
Re:本当に? (スコア:0)
また後で読み返したくなった時に手元に置いておきたいと思った本ならば購入することになりますから。
別の言い方をすれば、読了してから買う気がなくなる本
Re:本当に? (スコア:1)
だから何?
一度は読む価値のある本なんでしょう?
その一度の読了に対して、対価を払う必要は無い?
一度しか通してプレイしないから、ストーリーものの一本道ゲームに金を出す必要は無い?
# ゲームの例はニュアンスなんで、細かいツッコミは無粋というもの
一度だけ読む価値のある本を書いた人は、一体何を書いたんだろうね。
Re:本当に? (スコア:0)
読むか、読まないか。回数なんて関係ないよ。
2回3回と読み返したくなる作品が「お得」なだけだよ。
ジャケ買い (スコア:1)
ジャケ買いを勧めるようなものですか。
#いわゆる「地雷」を踏んだときに、
#作家(ライターやミュージシャン)や会社(出版社やレコード会社)
#への信頼ががた落ちするのが妥当ですが。
Re:本当に? (スコア:0)
食事も全部たいらげて味見して、二度目からしはらえばいい、と。
みんなそう思ってると思うよ (スコア:1)
悪いけど、みんなそう思っていると思うよ。
一番の悪例がインターネットプロバイダで、やたらと「3ヶ月無料」で釣るでしょ。
「お試し価格」があるのはいいけど、確実に足が出てるところが多数ある。
そのあげくに、「3ヶ月無料」ができない弱小会社は倒産してくださいって、勝手なことをのたまうのが消費者です。
#お客さんなんて、全部クレーマーです。
Re:みんなそう思ってると思うよ (スコア:0)
お客さんが満足するサービスを提供できない会社は存続できない。
健全な市場原理ですね。
一方、どんなサービスを提供するかはお客さんに事前に知らせないが、
とにかく会社が提示した価格でサービスを受けろ。
これは共産主義的ですね。
煽らないでください。 (スコア:1)
「すべての商売・サービスはお客様のために存在する」という理念はあくまで理想であって、その理念は机上の空論ですよ。
お客様の要求が度を超えて高すぎることもあるし、
サービスの質を維持するためだけに、ある程度の利益を出さないといけませんね。
いいですか、
お客様がサービスを選ぶために「お試し価格」を利用するのは認められるべきですが、
「3ヶ月無料」をはしごして料金を踏み倒すのは認められざるべきです。
お客様が本を選ぶために「立ち読み」をするのは認められるべきですが、
面接したい会社や飲み会をする店の情報を本屋で「デジタル万引き」するのは認められざるべきですね。
Re:みんなそう思ってると思うよ (スコア:0)
コイツは何も作ったことがないんだろうな。
売る側の論理と買う側の倫理 (スコア:1)
>コイツは何も作ったことがないんだろうな。
1行目と2行目の意味がつながってないですよ。
競争関係にあるものが乱立してるから正当な競争なんだ、
競争のメリットを享受して何が悪いんだと主張したいのでしょうが、
「安売りが悪い」なんて書いてません。
不当廉「買」なんですよ。
売る側の論理でなくて、買う側の倫理です。
商品には値段があり、労働には給料を支払う。
価格交渉は納得いくまですればいいですけど、
「タダでもいいじゃない」はないだろうと
#おまえこそ、自分をのぞいてみんなくたばっちまえ(倒産失業)と思ってるんだろうな。
Re:煽らないでください。 (スコア:0)
つーか、「3ヶ月無料」の場合、「解約できるのは半年後以降」みたいな条件がついてるのが普通だろ。 ちゃんと規約を読め。
読んだよ。 (スコア:1)
Yahoo!BB 無料2ヶ月 最低契約期間 なし
OCN 無料3ヶ月 最低契約期間 1ヶ月
ODN 無料3ヶ月 最低契約期間 1ヶ月
DION 無料3ヶ月 最低契約期間 1ヶ月
So-net 無料3ヶ月 最低契約期間 なし
BIGLOBE 無料3ヶ月 最低契約期間 なし
無料期間内の解約を禁止しているのはぷらら、@Niftyなど。
十分はしごできるでしょ。開いた口がふさがりません。
>何もそれを理由に消費者の「選択する前にサービス内容を知る権利」を制限するのは本末転倒。
デジタル万引きをする客を警察に突き出したい本屋の店員の気持ちわかりますか?
もう一度いいます。売る側の論理ではなくて買う側の倫理です。
「3ヶ月無料」は悪くありませんが「3ヶ月無料のハシゴ」は悪行です。
「立ち読み」は悪くありませんが「デジタル万引き」は悪行です。
#供給過剰という事実の上にあぐらかいてませんか?
Re:読んだよ。 (スコア:0)
つまり、無料のハシゴをちゃんと防いでいる会社もあるわけだろ。
自分達が無料のハシゴを許して客を呼び込んでおいて逆ギレするなどサービス業にあるまじき心掛けだね。
言ってみれば、デパ地下の試食コーナーをハシゴしたら逆切れして無理矢理買わせようってのと同じだ。
普通のデパートは、そういう客も他の客を呼び込む材料になるから、喜んでハシゴ試食させる。
正当なサービスを要求しているだけの客を万引き呼ばわりする本屋の店員はクビにするべきだな。
少な
わざと話をそらしてるでしょ (スコア:1)
「売る側の論理」の話はしていません。ですから逆ギレ云々は当てはまりません。
そもそも私の話は
>食事も全部たいらげて味見して、二度目からしはらえばいい、と。
という意見に対してかかれたものです。
すなわち、この意見は「読了したら買えよ」と遠回しに言ってますが、
これは「買う側の倫理」ですよね。
#そこを理解したくないから「売る側の論理」の話ばかりしているのですか?
#元の話はデパ地下の試食ではなくて、レストランでの「無銭飲食」ですが、これは犯罪ですね?
Re:わざと話をそらしてるでしょ (スコア:0)
ハア?立ち読みってのは本を喰っちまうのか?
本はそのまま置いていくんじゃねーのか?
無銭飲食とは全然違
Re:わざと話をそらしてるでしょ (スコア:0)
なんかよくわからんが、本屋でメシを食う話な
怒らないでちゃんとよんでね。 (スコア:1)
もともと著作権は財産権であって、
著作者が「私の財産を使って勝手なことしないでね」というのが今回のお題。
その権利に対して「権利の濫用」を危惧する趣旨でこの話題は立ち上がりました。
確かにあれもこれも規制するのは「権利の濫用」なので、
たとえば「漫画喫茶が本代以上の対価を制作者側に払わないのはどうか」とか
「本は買って読め、という命令は行き過ぎではないか」とか話してるんです。
立ち読みや漫画喫茶や3ヶ月無料は「試供品」の範疇であって、
「試供品」以上の価値を求めてはいけないんです。
#買う価値がないと判断した、というのは試供品以上の価値を見いだせなかったということでしょ?
できることとできないこと、善いことと悪いこと (スコア:1)
いいですか、
立ち読みで読了して満足して本を買わずに店を出ることは物理的に可能です。さらに言うと合法です。
CDをレンタルして家でコピーして、家で毎日聞いてます。これも物理的に可能です。
漫画喫茶である漫画家の全作品を読破しました。これも物理的に可能です。さらに言うと合法です。
気に入るプロバイダーがなかなか見つからないので3ヶ月無料をハシゴしてます。これも物理的に可能です。さらに言うと合法です。
なにも、「売る側の論理」として批判する理由はありません。
ですが、上記の「悪い行い」にはサービスの質を維持向上するための投資の視点がありません。
そうです、「投資」じゃないから悪行なんです。
#「投資」なんかしたくないんだ、全部タダでいいじゃないか、って人はP2Pのコピーに手を染めればいい。
>駅前でシャンプーの試供品配ってるネーチャンが、
>その試供品を受け取った人に向かっていきなり
>「デジタル万引きをする客を警察に突き出したい本屋の店員の気持ちわかりますか? 」と叫び出したら、
>「この人、ちょっと頭おかしい?」と思うだろ。
たとえがおかしいですね。
たまたまあなたと私が同じ本屋の隣の位置で雑誌を立ち読みしていました。
あなたは私の横で雑誌をカメラ付き携帯電話で撮影しました。
それをみた私は書店の店員にあなたを「デジタル万引き」の疑いで突き出しますが、
文句ありませんか?
私は悪行を前提にしてますが、なにか? (スコア:1)
>食事も全部たいらげて味見して、二度目からしはらえばいい、と。
この発言を受けて、3ヶ月無料のはしごを実例に、お客さんなんてそんなもんだよ、といった訳です。
いい実例が見つかりました。今後の参考にします。
ただ、私は商売人になるつもりがないので、
あなたのありがたい忠告は意味がないかとおもいます。
「一消費者、一市民」としてあなたを「悪者」と定義してるだけです。
ここまで書いても、
「立ち読みで読了して満足してしまうこと」も
「デジタル万引きで面接する会社の情報をメモすること」も
「デパ地下の試食で満腹になるまで食べること」も
「3ヶ月無料のはしごで料金を支払わないこと」も
全部「理にかなった行為」で、規制することができないんです。
#いい世の中ですね。
クレーマー相手に商売したくない。 (スコア:1)
割に合わないと考える商売人はいると思いますよ。
最後に、注文の多い下着屋さん [fande.co.jp]を実例に、マナーについてもう一度考えましょう。
アメリカの話をする前に、 (スコア:1)
それ以前に、立ち読みが悪いとは言ってないだろ。
ただ、立ち読みにも「マナー」がある。
確認のために目を通すのはかまわないが、
何時間も居座った上に1円も払わないのはマナーがなってない。
もちろん購入してもいない本をデジカメで撮影するのは言語道断である。
だいたい、実在するかどうかわからない店の話をするな。
客に説教をする店もあると、実例 [fande.co.jp]を出しているだろう。
それでは、 (スコア:1)
その上に味を占めて毎日のように来るけど、いつも「つけにしておいて」といわれて
10回通って10回ただ食いされたあげく、
それでも満面の笑みを浮かべて「ありがとうございました」って言えばいいんですね。
#その客は11回目からは金を払う客だと。
#勉強になりました。
##本場アメリカ仕込みのポジティブ(誤魔化し)シンキングですね。
もう1つ (スコア:1)
「本屋付き喫茶店」と「喫茶店付き本屋」。
いままでそちらさんは「本屋付き喫茶店」の話をしてて、
こちらはせいぜい「喫茶店付き本屋」くらいのレベルの話だった。
喫茶店の「社会的機能」=「憩いの場」を無視してるわけではないよ。
ただ当方、基本的に読書は自室で一人でするもので、
談笑しながら読書する文化がなかっただけです。
#旅館が赤字覚悟の安売りで人を集め、
#土産物でもうけを得る仕組みをわかってないわけではないです。
空間を売る (スコア:1)
#でも僕は空間は売っていらない。
#先ほども書いたとおり、読書は自室で一人で、がスタイルだから。
それと悪者呼ばわりは関係のない問題で、
本の作者を応援したかったりほめてあげたかったら、
身銭を切って本を購入すべきなんだよ。
作家は本を書くことだけで、生活費がペイできるべきなんだよ。
(たとえ話で)アニメが作品の興行収入だけでは大赤字で、
おもちゃやゲームや関連グッズで制作費を回収する、
ていうのは方法論としてはありだけど、
そういうビジネスモデルが「現場の貧困」を生んでるんだよ。
いい作品にはクリエーターにバックしようよ。そういうこと。
作品そのものにちゃんと対価を支払うべきだ。
それでは2 (スコア:1)
#やってやれないことはないけど、
#相手が客商売なのをいいことにごね得を狙うのは悪質だと思いますよ。
通信崩壊 (スコア:1)
通信崩壊 [amazon.co.jp]を一読されることをおすすめします。
コストに合わない過当競争は業界丸ごと破綻することになるでしょう。
嗜好品と生活インフラをごっちゃにしないように。 (スコア:1)
生活には何も困らないでしょう。
#私は「業界なんかつぶれちまえ」という意見は卑しいと思いますが。
ですが、インターネットや携帯電話は固定電話に代わる「インフラ」であり、
電気ガス水道といった生活インフラ同様に価格競争原理とは別の仕組みで支えられるべきです。
悪いですが、今3ヶ月無料で客集めをしているプロバイダが残り数社になった時点で、
ADSLで月1万円以上かかるような寡占状態になるシナリオもあるのです。
そして、それを選択するのは消費者なのです。それをお忘れなく。
日本の本屋知ってる? (スコア:1)
日本の一般的な本屋の運営をきちんとおさらいしておいてください。
都市部にある、大型の本屋じゃなくて、町の片隅にある零細の家族経営してそうな本屋さんをね。
#アメリカが何でも正しい訳じゃないですよ。
#そりゃあなたのことですから、くつろぎのスペースをおけない日本の本屋は努力不足だ、
#とか言い出すんだろうけど、日本は狭いのよ、わかってる?
あと、立ち読みはしてもいいと思うけど、
#立ち読みが悪いなんて一言も書いてないぞ、そこはそちらの誤解だから、謝らないぞ。
作者先生は、「内容を理解する前に、金を払え」って言いたいに決まってる。
だって「ネタバレ」しちゃったら商品価値が落ちちゃうでしょ?
#衝動買いやジャケ買いにはある種の勘違いが必要なんです。
そういう作家先生には、信者を増やすだけの偉大な作品を作っていただきたいですね。
冷やかしなら出て行け! (スコア:1)
私の悪行の定義は「情報に対価を支払うことになっているのに、それを払わないこと」一点ですよ。
逆に、「何時間居座ってもらっても、それ(暇つぶしのための情報の対価を含め)の対価をちゃんと支払えばいい」ってことです。
日本の小さな本屋では、あなたのいう空間のためのスペースなどとれません。
逆に小さい子供が買いもしないのに漫画を立ち読みして本を汚くしたり、
店主の目が届かないのをいいことに、デジタル万引きをしたり。
#あと、言葉(日本語)も勉強してくださいね。
#デジタル万引きは情報の「盗み取り」ですが、
#「窃盗罪」で縛れるような犯罪ではないので、
#警察に突き出すことはできないんです。
なにより、「冷やかしなら出て行け」って言っちゃ悪いですか?
「冷やかしなら出て行け」は悪い思考で、それを逆洗脳するのが目的ですか?
#もしそれが目的なら断固お断りします。
Re:本当に? (スコア:0)
本の値段は、読む事によって何かを得る為の対価だよ。
漫画や小説なら読んで楽しむ為の対価だよ。
技術系の本なら、その技術の知識を得る為の対価だよ。
本に限らず、ビデオやDVDやCDなどのメディアを介して何らか
の情報を得る為の、あるいは情報自体の、またはその情報に
よって得られる何かの値段。
#少なくとも私はそう思ってる。
払えない、払いたくないなら、その情報は諦めろ。
払えない、払いたくないけど欲しいってのは、単なる我が侭だよ。
>それに、立ち読みは窃盗でも何でもない。
本は、紙やインクを売る事が目
Re:本当に? (スコア:1)
私は買う価値があるかどうか判断するために座り読みします。
特に技術系の書籍などは、最初から最後までザクっと目を通して、必要な情報が確かに掲載されていることを確認してから購入します。
むしろ、内容が確認できないのに金銭を支払うなど、信じられません。
あなたは本が好きなのではなく、本を買う自分が好きなだけでしょう。
もちろん、私がいく書店では、購入前に読んで内容を確認することは当然の事として認められています。
むしろ、席が空いていたら、そこにいってじっくり読むよう勧められます。
何か問題ありますか?
Re:本当に? (スコア:0)
特異例を挙げて反論した気になってるのを端から見てるとおもしろおかしい。
Re:本当に? (スコア:1)
そう言われても、読む書籍の過半数が技術系なので。
それに、小説などもよく書店で読破してから購入しますよ。
半分以上読んだら大抵最後には購入しますしね。
漫画週刊誌などは読みませんし。
あなたにとって一度読んだら価値がなくなる書籍って何ですか?
読んでもまだ価値がある本など「特異例」と言い切れるほど大量に
そういう「一度読んだら価値がなくなる書籍」を読んでるんですよね?
とても興味があります。
Re:本当に? (スコア:0)
本っつったらジャンプとかエロ本とかに決まってるだろ。
何ワケワカランこといってんだか。
Re:本当に? (スコア:1)
この作家最近見るなぁと思ってなんとなく買った為に、ガックリ来たことが何度あったことか。
やはり、連載を読むかカバーのかかっていない本屋で目を通すかはします。
脳味噌腐乱中…
Re:本当に? (スコア:1)
本の値段は、その本に掲載されている表現や情報へのアクセス権の対価です。
つまり、書店や図書館でしかアクセスできなかった表現や情報に、いつでもアクセスすることができることの対価です。
したがって、その表現や情報がアクセス権のために金銭を支払う価値があるものかどうかを確認することは、当然の事だと思います。
Re:本当に? (スコア:0)
「私は1回しか読まないから10円にしろ」という交渉ができればいいんですけど。
そもそも、本の内容は読みたいけれど紙の媒体を保管したり廃棄するにはコストがかかるのでそれを差し引くなりデポジット製を導入して欲しい。