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日本語主体の文章を触るときは未だに jvim です。 理由は、libiconv だと cp932-eucJP 変換がいまひとつ (パッチがあるのは知ってます) だし、glibc の iconv に至っては eucJP-ISO2022JP で
printf '\241\326\\\241\327\n' | iconv -f eucJP -t iso2022jp
以前は J の挙動が気に入らなかったような記憶があるのですが、今 Vine2.6r4 の Vim6.1 を触ってみると間に空白が入りませんね。 いつの間にか直ったのかしらん?
当方 Redhat9 + vim6.1 ですが、確かに J でスペース入ります。 でも、gJ でスペースが入らなくなりますね。
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いまだにjvim派です (スコア:1)
Re:いまだにjvim派です (スコア:1, 参考になる)
Re:いまだにjvim派です (スコア:2, 参考になる)
set encoding=japan
fileencodingは書き出すファイルのコードで、fileencodingsは読み出すときのコードの候補です。
で、その設定がきちんとされた場合、化けずに表示されるだけです。
マルチバイトであるかどうかは、環境変数LANGあたりを、正しい表記にしないといけないと思います。
FreeBSD4.7のときの.cshrcと.vimrcをFreeBSD5.2に持っていったところ、2バイト文字も1バイトになってた問題がありまして
原因は、5.2では、ja_JP.EUC→ja_JP.eucJPのシンボリックリンクがなくなっていたことでした。
Re:いまだにjvim派です (スコア:1)
自分でももっと情報を集めたいと思います
ところでjvimにはあるvコマンド(範囲選択)ってvim6.xにはあるのかしら...
Re:いまだにjvim派です (スコア:1)
あと、jvimの、set JC=Sなどは
set fenc=cp932
などと指定すると、保存時のコードが変わってくれます。fencはfileencodingの略
私がjvimとで動作の大きな違いが気になるのは、set binaryしたときくらいです。
Re:いまだにjvim派です (スコア:1)
日本語が使えるもので、素のviに近いシンプルさで選びました。
とはいえ、先日、nvi-m17n で iso-2022-jp のファイルの文字コード認識に失敗するというバグに遭遇。
3年前のバージョンから発生してるもので、
それまで他の誰も気付いていなかったのか不思議で不思議で…
nvi使ってる人って少ないのでしょうか?
って、最近気付いた私が言うこっちゃないですか…
Re:いまだにjvim派です (スコア:1)
日本語主体の文章を触るときは未だに jvim です。 理由は、libiconv だと cp932-eucJP 変換がいまひとつ (パッチがあるのは知ってます) だし、glibc の iconv に至っては eucJP-ISO2022JP で
が「なんじゃこりゃ?」な変換をしてくれるのが原因なので、Vim6 自体が気に入らない、というわけではないのですが。以前は J の挙動が気に入らなかったような記憶があるのですが、今 Vine2.6r4 の Vim6.1 を触ってみると間に空白が入りませんね。 いつの間にか直ったのかしらん?
Re:いまだにjvim派です (スコア:0)
当方 Redhat9 + vim6.1 ですが、確かに J でスペース入ります。
# まあ、バッドノウハウちゅうやつかでも、gJ でスペースが入らなくなりますね。