アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
宇宙用部品に (スコア:1)
むかあしのNECの宇宙用器械にZ80関係互換のが使って在ったのを見た記憶が在るんですが、熱とか大丈夫なのかな?
Re:宇宙用部品に (スコア:1)
Z80ってNASAも結構使ってるんですね。
私なんぞ素人は新しいハードには最近のプロセッサを使用するのが当たり前だと思っておりました。
動作の安定を優先するから?それとも、開発期間が長いからですか?
Re:宇宙用部品に (スコア:3, 参考になる)
で、最近民生用部品を使う実験などもやっていました(そのための衛星がMDS-1つばさ [nasda.go.jp])その成果は生かされるんでしょうか。
ところでアマチュア衛星ではいろんなことにチャレンジしますので結構新しいパーツも使ったりしますが、さすがにPentium(P5)以降は消費電力の面で使いにくく検討すらしないのではないかと(^^;;
かなり大型のオスカー40号 [amsat.org]でもいまだにRCAのCOSMAC(1802)を使ってたりしますが、これは姿勢制御などのソフトウェアが揃っているほか、消費電力が極小だとか、高信頼性の部品が入手可能であるなどの理由があると思いますが、まあ必要とされる処理能力もそこそこなのでしょう。
もっと処理能力を要する部分、例えばカメラ処理部では、68000系も使っていたと思います。
日本のアマチュア衛星のFO-12(ふじ1号)およびFO-20(2号)では、開発が1980年代中盤ですが、NSC-800というCMOS版Z80(バスは8085風)を使用しています。当時としては新しいほうだったかも(確かMSX機で採用例がありました)。