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通常の2倍の筋肉の幼児」記事へのコメント

  • ミオスタチンの働きを阻害する薬剤を使うとか、
    あるいは、ノックアウトしてしまう、といった方法で、
    有る意味完璧なドーピングが出来ると思うのですが。

    で、そういうドーピングを除外するために、ミオスタチンに関係する因子に欠損が有る人は、
    オリンピックから排除されてしまう、ってな事になりはしないかと。
    • Re:遺伝子ドーピング (スコア:2, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward
      >で、そういうドーピングを除外するために、ミオスタチンに関係する因子に欠損が有る人は、
      >オリンピックから排除されてしまう、ってな事になりはしないかと。

      そして、先天的な障碍者であるということにして、パラリンピックを制覇すると…。

      #今こそドーピンピックを。
      • 薬物で極限まで身体能力を強化したり、機械で代替するなどした選手が活躍する競技があってもいいと思うのですけどねえ。
        20歳以上になってからでないとダメ、ってことにすれば人権侵害とかも起きにくいでしょうし。

        ああ、薬物の効果を適切に説明しなかった、とかで医者が訴えられちゃうか。
        • そえば、養老さんもなんか言ってましたね。
          トラックや靴など環境の方は徹底的に人工化するのに、
          身体だけはさわっちゃいけないってのはおかしな話だって・・・。

          でもなぁー、ドーピングってやっぱし寿命を縮めるでしょ。
          健康のためにはやんないほうがいいと思う。
          --
          # 数学は科学の女王にして奴隷
          • そもそも… (スコア:2, すばらしい洞察)

            競技レベルのスポーツなんて、健康のためにはかなり悪いのではないかと…。
            • >競技レベルのスポーツなんて、
              >健康のためにはかなり悪いのではないかと…。

              そうですね.ある空手家によれば「強いってことと健康であるってことは別なんだよ」だそうです.

              • > ある空手家によれば「強いってことと健康であるってことは別なんだよ」だそうです.

                ある意味そうですね。格闘技って、相手を戦闘不能に陥らせることを目的にしていますから、練習すればするほど故障の危険性が高まるわけで、それは即ち健康でない状態になりや
              • by Anonymous Coward on 2004年06月25日 2時00分 (#576560)
                 例えば、スピード重視の格闘家の場合、脂肪を落として瞬発力を上げます。当然、無理なウェイトコントロールは体に悪影響を与えます。また、遭難した場合、真っ先に死にます(^^;

                 重さと打たれ強さを重視すれば、筋肉と同時に、衝撃吸収のための脂肪が必要となります。理想的にはアメフト体型でしょう。実際にはプロテインやら何やらで体型作りをしますが、あまり健康的ではありません。心臓にもかなり負担を掛けますしね。

                 あらゆる可能性と言いますが、厳しい自然環境とか、生物学的な要素とかを考慮すれば、極度の鍛え過ぎは生物学的な弱点となりうるのです。特に脂肪の薄さを考えると、陸上選手はかなり厳しそう。

                 そういえば、相撲取りも引退するとまずダイエットするらしいですね。あのままだと心臓に負担がかかり過ぎたり、病気になるらしいですから。
                親コメント
              • by Ryo.F (3896) on 2004年06月25日 2時48分 (#576576) 日記
                > あらゆる可能性と言いますが、厳しい自然環境とか、生物学的な要素とかを考慮すれば、極度の鍛え過ぎは生物学的な弱点となりうるのです。

                と言うことを私も言っているわけですが、理解してもらえてますかね?「最後に立っている」即ち、長生きした、と言うことなのですよ。
                親コメント

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