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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
どこもかしこもアスファルト (スコア:0)
Re:どこもかしこもアスファルト (スコア:1)
黒いという致命的？な欠点はそのままですが、夕立（というより、最近のは、スコ
Re:どこもかしこもアスファルト (スコア:1)
道路に使用するようになったのは、最近じゃないかな？
ただねぇ、透水性アスファルトって目詰まり起こすからメンテの
コストが高いという欠点もあるのよね(^_^;)
それまでは、駐車場などに利用することが殆どでした。
自治体によって「敷地内に降った雨水は敷地内で処理しろ」という
所があり、自然透水のために使用していたのです。
駐車場の下、地中に貯水タンクを設けて、たまった雨水を植栽用に
活用しようと言う試みをしていたところもありましたね。
そう言えば、山根一眞さんの自宅も、雨水を有効利用する方法を
取ってましたね。
庭の地中に貯水タンクを作って雨水を溜め、暑い日はポンプで
くみ上げて、屋根に水をぶっかけると言っていたか・・
======= nandabe =======
Re:どこもかしこもアスファルト (スコア:2, 参考になる)
下に非透水性な舗装がなされていて、水は横の排水溝に流れるだけです。そうしないと雨水で下がいたんで寿命が短くなるので。
透／排水性舗装は空隙沢山→見かけの密度が低い→見かけの比熱も低いって事で熱をためにくいってのはあるかもしれませんけど、そんなに効果はないですね。
ってことで、最近は保水性舗装とか明色舗装とかいろいろ考えられています。
明色舗装は黒ではなく明るい色にして温度を下げるもの。
保水性舗装は排水性舗装の空隙に保水性のあるものを充填したもので、充填する物が白いのでその効果も大きいらしい。
ただ、あんまり明るくするとまぶしくなって、程ほどが良いらしい。
と技術はあってもコストがねぇ。工程が増えるとか、材料を選ぶとか、高い材料が必要とか、すぐに2倍3倍になってしまうのでおいそれと使えないらしい。
Re:どこもかしこもアスファルト (スコア:1)
> コストが高いという欠点もあるのよね(^_^;)
メンテといっても、どうせ年末には掘り返して埋め戻すんだから、
材料費の差くらいしか違わないんじゃない？
Re:どこもかしこもアスファルト (スコア:0)
っていう位極論なわけですが。さすがに毎年掘り返している所は限られる。