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"ファースト・コンタクトは20年以内に"、SETI研究者が仮説を発表」記事へのコメント

  • この、ムーアの法則やSETIなどのコンピューティングパワーの話と、
    打ち水をして都市を冷やすイベントの話を組み合わせて思ったことは、

    発電所の電力は蓄積しておけないし、
    水力や火力発電と違って、原子力発電所の出力は、一定に保たないと経済性が悪くなるので、
    電力供給能力に対する昼間の電力需要と夜間の電力需要の差が問題になっている。
    これを解消する方法の1つとしては、
    夜間の余剰電力だけを使って夜間にだけ猛烈に演算させるために、
    スーパーコンピュータや、多数のパソコンを連携させるグリッドコンピューティングでは、
    昼間の大規模な演算は禁止!! にすると良いと思った。

    近年、マイクロプロセッサーの消費電力は、
    動作クロックの高速化と
    --

    _
    # CheapGbE!GbE!!TheKLF!KLF!!TheRMS!RMS!! And a meme sparks...
    • 発電所の電力蓄積に関してはいろんな形での実証試験例や 実例とか [satobenec.co.jp]ありますけど。
      また、エネルギー効率的には悪いとは言えど、夜間の電力を水力発電の揚水ポンプに使うなどの実質的な
      エネルギー蓄積は現実化しています。

      それと、グリッドコンピューティングは演算効率を高めて、時間効率を高める需要性を満たしたくて
      導入するのだから、期限的にも演算処理止めたらシステムの意味がないんじゃないの?

      #i486最盛期の頃、知人の製薬会社の研究員曰く
      #「10%のクロックアップなら、10日かかる演算処理が1日早くなる。この1日を後から金出しては買えない」と

      もっとも、CPUの演算
      --

      /* Kachou Utumi
      I'm Not Rich... */
      • > エネルギー蓄積は現実化しています。

        巨大な電力を貯蔵することは、
        昔から色々な手法が考えられているけれど、
        現時点では、まだ、
        「不可能では無いけど、(おもにコスト的な面で)実用的では無い」状態。
        誰でも、知っている。

         
        > 他の回路や周辺機器の消費電力の方が桁違いに多いのだから、

        そりゃーそうだ。
        昼間に使用中のデスクトップパソコンを停止させる必要は無い。
        ワープロやウェブブラウズで使用中のパソコンの余剰CPUパワーは、
        ほどほどに転用するなら問題は少ないというコトダ。

        しかし、全てのデスクトップパソコンが、昼間に、ぶっ続けで使われ続けている

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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