アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
またこういう話か (スコア:4, 興味深い)
それを可能にするp2pソフトウェアなど自体の社会的責任の話。
最初にこう明言しとかないとミョーにひねた見方する人が出そうだけど、
現実的に見れば、それを分類したところで著作者にとって何の意味がある?
という疑問はあります。
著作物の無許可配布は罪である。しかしそれを促進するツール自体に罪はない。
じゃあ、Winnyのようにユーザーの匿名性を保護するツールでもって行われる
無許可配布は誰がどう取り締まるのか。この問題に明確な指針を示せない限り、
今回の話は机上の空論でしょう。
だからp2p技術自体にやつあたりして
Re:またこういう話か (スコア:3, おもしろおかしい)
>好きな曲、好きな作品をとりあげるのなら、その作者と良好な関係を持ちたいと思うのが人情ではありませんかね?
嫌いな作品を取り上げるなら、その作者と険悪な関係を保つほうがいい…のだろうか?(^^;
#世の中は、好意のリンクばかりじゃなく、抗議のリンクだって、有って良いわけなのでG7
というか、とりあえず好きか嫌いかはどうでもいいんですよね。
また、関係も良好かどうかはどうでもいい。
かといって無関係にヤられたら嫌だっていう人々はどうやら居るようで。
Re:またこういう話か (スコア:1, 興味深い)
ただ私の場合、「良好な関係->仲間意識->閉鎖的なつまらんシーン」
なクリエーター?たち以上に
インターネットには世界のすべてが入っている、みたいなカンチガイや
チェ・ゲバラのポスター貼っただけで革命家きどりになれちゃう連中の「現実感のなさ->アイタタタ」
の方が気になるんで。トシのせいと言われればそうですがね。
リアルタイムで、あとには残らないはずの「演奏」が、PCに入っちゃうとただのファイルになるという
感触のズレがなければ、そもそも音楽ファイル共有の問題自体起らないと思うんですわ。
だからすでに操作する者に何の害もない「ファイル」で安心する前に、
実際それが生まれるところの空気は知っていた方がいい。行ってみろ、会ってみろ。
みたいなこというと、最近じゃオヤジ扱いなんですがね、、、
ところで、「基準」はありますよ。受け手が「おお!」と思えば作品は勝ちです。
その国その時代の文化土壌とどれだけ合わない作品だろうと、
受け手に「おお!」と思わせれば勝ちです。
逆にどれだけ「論理?」がしっかりしてようと、時代に合っていようと、
つまんなきゃペケ。
これまでさまさまな異端が、そうやってメインストリームに殴り込んでいった。
つうかそういうものであって欲しい。「作品」と呼ばれるものは。
基準とは? (スコア:1)
>みたいなこというと、最近じゃオヤジ扱いなんですがね、、、
逆に利用者のコンテンツ産業への不満ってのもある訳で。
皆が不満を抱えながらもバランスを取ろう、というのが問題の本質なので現場を知れ、だと堂々巡りになっちゃうんじゃないでしょうか。
>ところで、「基準」はありますよ。受け手が「おお!」と思えば作品は勝ちです。
利用者側は刑事罰を受けるリスクも抱えているのですから、もっと「ルール」と呼べるような基準を望んでいると思います