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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
ViaVoiceじゃないみたい。 (スコア:4, 参考になる)
One collection of speech software for handling basic words for dates, time and locations, like cities and states, will go to the Apache Software Foundation.
とあるので、提供されるのは日付、時間、地名などの単語認識のエンジンとデータベースではないでしょうか。
ViaVoiceは限られた単語のみだけではなく、文章でも認識できる、いわゆる「大語彙連続音声認識」と呼ばれる音声認識器なので、残念ながら今回提供されるのはViaVoiceそのものではないかもしれません。もしかしたらViaVoiceのエンジン+単語データベースかもしれませんが、いずれにせよ、連続音声用のデータベースがないと文章認識には使えません。
The company is also contributing speech-editing tools to a second open-source group, the Eclipse Foundation.
ところで、こちらの「speech-editing tools」は何でしょうね?
Re:ViaVoiceじゃないみたい。 (スコア:1)
とりあえず補足リンク:
IBMのプレスリリース [ibm.com]と,ITmediaの日本語速報記事 [itmedia.co.jp]。
タレコミ時点ではよく分からなかったのですが,ここでオープンソース化されるのは,音声で操作可能なWebアプリケーションの開発/実行環境,という事のようです。応用先はWebアプリケーションだけでは無いのかもしれませんが…。
今回オープンソース化されるのは,私の理解では:
で,前者をEclipseへ,後者をApacheへ,それぞれ寄付する事を提案しているようです。
後者は "Reusable Dialog Components (RDCs)" と呼ばれているものだそうです。詳細はよく分かりませんが,単語/コマンド音声認識なのだと思います。