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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
否定的意見でアレですが (スコア:1)
>「(278)113は、わずか344マイクロ秒(マイクロ秒は100万分の1秒)の寿命でアルファ粒子を放出し、111番元素の同位体274111に崩壊しました。」
こう言った一瞬しか存在しないものを作るのに多額の税金を使うのはあんまり好きじゃないです。
「3.今後の展開」を読んでも、それが社会にどう貢献するのかさっぱり見えてこないし、命名権が欲しいだけにしか読み取れません。研究
Re:否定的意見でアレですが (スコア:2, 参考になる)
しかしながら、これまでの歴史を振り返れば、長期的には科学への投資は、技術進歩の原動力として、それなりの見返りがあったわけですから、科学への投資がすべて無駄になるということはなさそうです。
一方で、科学者が納税者にもつ唯一の義務は、研究内容を公開することであると思いますので、『たとえすぐには役にたたないとしても「将来こんなことができたらいいなぁ」ぐらいの説明はやってほしい』と思われるのも無理はないと思います。
また、研究所というのは、珍しい人間を集めた動物園みたいなものです。研究者の中でほんとに飛び抜けた(ノーベル賞級の)研究をする人は、大勢の「ただ変な人」に紛れて区別がつかないので、無駄を覚悟でいろんなタイプの多くの人をかこっておくしかありません。たとえ、多くの意味のわからない研究があると思っても、大目にみてあげてほしいものです。そのうちの1つぐらいはとんでもない発見につながるかもしれません。
・・・と思うのですが、いかがでしょうか?