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(4)サンプリング:得られた矩形波を、その周波数に対してある程度低い(数分の1程度以下)一定周波数でサンプリングを行い、~
半導体の熱雑音じゃないの?
# 物理乱数発生器は、一様乱数化するのがすんごい大変らしいです。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
回路図 (スコア:0)
Re:回路図 (スコア:2, 参考になる)
トランジスターでも奇妙な接続方法で同じ効果を得られます。
原理 [jst.go.jp]
A/Dコンバータなんて使わなくてもok
要するに0と1が取りだせればそれを元に乱数は作れます。
ADコンバータなんて使うとサンプリング周波数が高くなると
前回の値との相関関係が出てしまう気がしますけど
Re:回路図 (スコア:1)
が、リンク先にかかれている仕組みの、増幅後に交流成分を取り出して、設置電圧を閾値に2値化するってのは、一種のA/Dコンバーターでは?
Re:回路図 (スコア:2, 参考になる)
「μVのランダム」と記載されている部分です。
アンプで5V程度の振幅にします。
その後に
デジタルのロジックを繋ぐのです。すると値がHi-Lowの値へ変ります。
つまりここで2値化(0と1の値が得られるのです。)
閾値は2.5V付近なります。
ちょうどホワイトノイズの中心辺になります。
文中では
「雑音の直流成分をカットして交流成分のみとし、
接地電圧をしきい値として雑音電圧を高レベルと低レベルと分けて二値化する。
これにより、周期性のないランダムな矩形波が得られる。」
ホワイトノイズの代りに5Vの振幅のsin波考えてみて下さい。
閾値を2.5Vにした場合それより下の確率はと、
それより上の確率は半々です。
要するに要約すると「振幅の中心を閾値とする」という事です。
そして閾値を中心として高い低い2つ別け0と1で表現する。
>一種のA/Dコンバーターでは?
無理に言うなら1bitPCMということになります。
身近なところだとBEEP音を指します。
PCのbeep音をPWM制御すれば音質は悪いけど [tsukaeru.net]
無気味に本体が喋るなんて事もできそうです(藁
#変な所から音がでるから大ウケすると思うぞ
そして「サンプリング」とは取り込む事を意味し
また周期について述べていると思います。
プリンタポートを利用したハードでは
『outsideX68000』(ソフトバンク) [amazon.co.jp]にプリンターポートに繋ぐ乱数発生機の
回路が掲載されてます。(ベーシックのソース記載あり)
もし持っているなら参考にしてみて下さい。
こちらはツェナを使わずにトランジスターを逆に繋いで行なってます。
補足ではこの部分を2sc1815に置き換えが可能であると記載されてましたので
回路図があれば今作っても入手できない部品ではないのでトライしてみて下さい。
制作費は2500円程度ですが詳細を見る限り。
2000円で作れるハードだと思います。
マニアックな本でしたが、回路もソースも記載されているので移植性は高いでしょう。
Re:回路図 (スコア:0)
さんだーふぉーーす
トランジスタの奇妙な接続って (スコア:1)
# トランジスタを一度でもこの方法で使うと劣化するのがアレ。
Re:トランジスタの奇妙な接続って (スコア:0)
Re:回路図 (スコア:0)
得られた矩形波って周期性のないランダムな矩形波なんでしょ?
その周波数って何?
# いわんとしていることはなんとなく分かるんだけどさ……
Re:回路図 (スコア:1)
半導体の熱雑音じゃないの?
# 物理乱数発生器は、一様乱数化するのがすんごい大変らしいです。
Re:回路図 (スコア:0)
Re:回路図 (スコア:1)
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Re:回路図 (スコア:0)
ウソです。