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プラシーボ効果など実は存在せず単なる自然治癒であった、 という説もあるそうです。(新聞で見たことがあるのだけど、 軽くぐぐった程度ではWebでソース発見できず。)
二重盲検法では本物の薬を与える群と偽薬を与える群で比較する
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
癌が治った (スコア:1)
いたけれど(プラシーボではなく、ちゃんとレントゲンで見ても癌が
しっかり消えてました)、別の人がそれを食べたからといって治る
とは限らない。玄米がきく人もいるし、湯治がきく人もいる。
食べ物とか薬は人によってはアレルギーにも繋がるわけで、効果は
結局のところバラバラ。だから
There is no spoon.
Re:癌が治った (スコア:2, すばらしい洞察)
> プラシーボではなく、ちゃんとレントゲンで見ても癌がしっかり消えてました
プラシーボ効果は「病気が治ったような気になる」効果ではないですよ。
薬理効果がない物質を「効く」と思い込んで飲むことで実際に体に何らかの
変化(たとえば痛みが消える、ガンが治るなど)が起こることをプラシーボ効果っつーんです。
Re:癌が治った (スコア:1)
プラシーボ効果など実は存在せず単なる自然治癒であった、 という説もあるそうです。(新聞で見たことがあるのだけど、 軽くぐぐった程度ではWebでソース発見できず。)
二重盲検法では本物の薬を与える群と偽薬を与える群で比較する
Re:癌が治った (スコア:2, 興味深い)
> それに加えて「何も与えない群」を用意するべきなのだろう
治験(薬の効果認定試験)では当然それもデータとってますよ。
・何も与えないのに比べて効果がある
・それはプラシーボ効果によるものではない(偽薬を与えるより本物を与える方が効果がある)
ということが証明できてはじめて薬理効果あり、ということになります。
治療薬を患者に与えないのは問題あるかもしれませんが、治験段階ではまだ薬じゃないですからね。