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スタートメニューはWin2k look and feelが前提ですな。WinXP look and feel使用時に[すべてのプログラム]などから名前がMで始まる項目を選択すると、それがメニュー左側の一覧に加わり、Mが「一字決まり」でなくなりますから。
今Mが一字決まりかどうか目視確認しながらタイプするのでは利便性が半減なので。
#私も同じようにして生活しているのでID
WinXPが勝手にメニューをどんどん変更してしまう点、その結果画面を見ながらでないとキーボードでも操作できない点について、kei100さんのご意見をいただきたいんですが。
私ですか? 私はWin2k look and feelで、スタートメニューの下はよく使うものが一字決まりになるように編成してあります。
#Windowsが勝手にメニューをいじくることが「むしろ、不愉快」と思っているorangeful
#同じくXPスタートメニューと2kスタートメニューの両方を使用する機会があるので、#ついコントロールパネルを開けようとして、間違って検索を開けてしまいます。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
実例からこじつけ (スコア:3, すばらしい洞察)
CUI(bash)の場合
$mpg321 music/Hoge/Fuga/*.mp3
で一発。
GUI(Winエクスプローラ)の場合
My Documentをクリック
→musicフォルダを目と手で探す。
→ダブルクリックでmusicフォルダ開き、今度はHogeフォルダを目と手で、、、
→Hogeフォルダをダブルクリックして、、、、
明らかにCUIの方が楽。でっかいプレイヤー起動して検索掛けるのなんかはもっと面倒。
けど「さあて、音楽でも聴くか」という時、
CUIの場合
$mpg321 music/ でTABを押す
ずらずらと並ぶアーティスト名見ながら「どれ聴こうかなー」
GUIの場合
musicフォルダ見ながら「どれ聴こうかなー」
さすがにCUIでやる気になれん。
決まった動作をする時が便利なんだよね。CUIは。個人的には、GUIを
「CUIに取って代わるもの」として扱うことは、今現在のどのデスクトップ環境見てもないと思う。
GUIがいま、あくまでUIとしてどれだけ便利かというと、
上に挙げた意味ではまだまだ物足りない部分が多く、
例えばうちは、CD資産すべてMP3化していて、ディスク自体にはほとんど触っていないにもかかわらず
CDラックはいつも目の届くところにおいてある。
「何聴こうかなー」な時の、人間の「物色する視線」には、
フォルダがどれだけスタイリッシュにデザインされていてもPC内では味気ないから。
GUIのよさとして「わかりやすい」というのがよく挙げられるが、
「わかりやすい」と「使いやすい」が、こういう局面ではまるっきり別物になるわけで。
「分かりにくくてもいいから使いやすい」GUIってないもんかね?
と常々思うのでありました。
Re:実例からこじつけ (スコア:2, おもしろおかしい)
CLIとGUI (スコア:2, 興味深い)
CLIには、入力は文字、出力も文字という特徴があります。このためにある操作の結果を別の操作の入力として再利用することができます。
簡単な操作から始めて途中経過を確認しつつ、段々複雑な操作を追加していき、最終的に目的とする結果を得ることができます。そのときのコマンドラインをファイルに保存しておけば、コマンド(スクリプト)としてその手順をいつでも再生することができます。
つまり、定型作業にコマンドという名前をつけることで、作業手順を圧縮することができます。この作業は何回でも積み重ねることができますから、ちょこっとしたスクリプトを貯めていくと日常の作業はどんどん簡単になっていきます。大げさにいえばノウハウの固定化といえます。
unixなどではcronなど自動実行の支援機能も充実していますから、コマンドを作った本人がいなくなっても機械はずっと動き続けるということもよくあります。
日常の作業はほとんど定型作業で占められていますから、これをどんどん圧縮していくことで、そのうちルーチンワークにはほとんど頭を使わずに、今やりたいことに集中することのできる環境ができてきます。
GUIだと入力はGUIのイベント(クリックした座標、押されたキーなど)、出力→それぞれのコマンドによって異なる、というように入出力が異なっているため、人間が行なっている作業を固定化していく能力に劣ります。HyperCardのHyperTalkから発展したApple Scriptなどはその点を補おうとした試みです。
HyperCardはもう10年以上前のソフトですが、ハイパーリンク機能およびオブジェクトプログラミング環境付のペイントソフトです。UIに興味のある人にはぜひ触って欲しいと思います。
※今だにこの域に達していないWWWベースの学習ツールに辟易中。
Re:CLIとGUI (スコア:1)
取っ付きさすがは無いですが、慣れれば最低限の動作で自由にブラウザを制御でき、非常に便利です。主にマウスを使うアプリケーションだから、マウスだけで操作が完結するべき、という思想が、emacsのそれに近いものを感じます。複雑なキーバインドで取っ付きにくいけど、文字を扱うソフトだから、ホームポジションで操作が完結すると便利。
プログラミング可能かどうか、という一番重要な点については、触れていませんが…。
#HyperCard触ってみたいと思った。
Re:CLIとGUI (スコア:1)
Re:CLIとGUI (スコア:1)
キーボードのキー配置を覚えることや自転車に乗ることを考えれば分かるように、人間はすぐに熟練してしまうので、多少の習熟期間がかかっても、熟練してからの操作が素早くできることが重要です。
昔の一太郎の話をすると、あれは「困ったらこのキーを押して画面を見てね」といってESCキーを教えておけばとりあえず初めての人にも使える、取っ付きは非常に良いソフトでした。
ところが、コマンド体系が最近の(でもないか)GUIの主流である「対象を選択して指定→コマンドを選択」ではなく、「コマンドを選択→対象を指定」という順序になっていた(しかもコマンドを実行すると以前の選択範囲を忘れてくれる)ために、熟練してからも操作手順があまり減らないという問題がありました。
例えばある行に下線を引いて太字にし、更にその行を中央揃えにするには、全く同じ範囲指定を3度繰り返さなければなりませんでした。
・マウスジェスチャー機能はマウスにおいた手を持ち上げてキーボードまで移動する手間が省けるので合理的ですね。キーボードとマウスとどっちがいいとかではなくて、それぞれに向いた操作、そうでない操作があります。絵を描くならやはりタブレットにペンだよなと。
HyperCardにネットワーク透過性、およびサーバークライアントの概念があったなら、今のWWWの地位にあったかも知れないと思います。当時のMacintoshはシングルユーザーOSだったので、そのままでは難しかったでしょうけど。
今でもすごいと思うのは、あるページにペイント機能で絵を書いていくなどのユーザーの操作を逐一記録していき、後でそれを再生するようなプログラム(スタックといいます)が簡単に作れることです。カード型データベース機能も当時としては素晴らしいものでした。
一太郎のユーザーインタフェース (スコア:1)
> ところが、コマンド体系が最近の(でもないか)GUIの主流である
> 「対象を選択して指定→コマンドを選択」ではなく、
> 「コマンドを選択→対象を指定」という順序になっていた
基本は「コマンド指定→範囲選択」ですが、範囲選択中にコマンド指定すれば、いきなりそのコマンドを実行してくれますので、「範囲選択→コマンド指定」としても使えます。
> (しかもコマンドを実行すると以前の選択範囲を忘れてくれる)
CTRL+SHIFT+F6 で、直前に選択していた範囲を再度範囲選択してくれます。
あと、一太郎の場合、ESCメニューからたどる各項目はキー入力で直接指定できたので、熟練すると結構簡略化できます。たとえば、
> 下線を引いて太字にし、更にその行を中央揃え
だったら、
ESC E U(下線)、カーソル移動で範囲選択、ENTER
CTRL+SHIFT+F6(再選択)、ESC R B(太字) ENTER
CTRL+SHIFT+F6(再選択)、ESC F C(中央揃え)
って手順でキーボードだけでできます。
Windows なメニュー選択の場合、ショートカットがあればキーボードからすぐに呼び出せますが、
ショートカットの無い機能の場合、ALTキーをたたいてメニューを呼び出してからカーソルで選択とか、キーボードから呼び出しても結構手間がかかってあまり手順を簡略化できないんですよね。
あと、一太郎はダイヤモンドカーソルに対応してるし、ENTER の代わりに CTRL-M も使えるので、指をホームポジションから離す必要もほとんど無いです。
昔の一太郎は ESC の代わりに CTRL+Q が使えた(しかも、CTRL+Q の場合は画面にメニューが出ない)ので、
さらに便利に、 WordStar 感覚でさくさく編集出来たんですけど、
最近の一太郎は CTRL+Q が使えなくなったのが一番の不満だったり…
というわけで、一太郎の「メニューから選べるものは、そのままキーボードからでも選べる」というのは、わかりやすさと熟練後の操作簡略化を兼ね備えたいい方法だと思います。
Re:実例からこじつけ (スコア:2, 興味深い)
メニューから選択しても、コンソール画面に打ちこんだのと同じ結果になるような奴です。
例えば、アプリを起動してから
音楽の再生→フォルダの選択→フォルダ選択ダイアログが開く→
「music」フォルダ選択→「Hoge」フォルダ選択→「Fuga」フォルダの選択
のような処理を
アプリを起動してから
>play music/Hoge/Fuga/
のようにする感じで、実行できるようなものです。
すでに、GUIとは呼べなくなっているかもしれませんが、GUI+CUIは便利です。
結局は現状のOSではアプリが自前で対応するしかないと思いますよ。
キーボードメインで操作した場合@WinGUI環境下 (スコア:2, 参考になる)
田ミ>M>H(oge)>Enter>F(uga)>Alt>F>Q
最短8ストロークで完了
再生するために開いたフォルダも閉じるなら、+2~+3
# Alt>F>Cか、Alt+F4(Alt+Fキーは面倒なので大抵前者を使う)
WMPがアクティブにもしもなったら+3
# Alt+Space>N
以下詳細
・Windowsキー(スタートメニュー表示)
・M (Musicの頭/スタートメニューのマイ ミュージックはMusicにリネームされている)
・H (Hogeフォルダへフォーカス移動)
・エンター (Hogeフォルダ内へ移動)
・F (Fugaフォルダへフォーカス移動、Fooがあるなら"FU"みたいに途中まで打てばOK)
・Alt>F>Q(メディアプレイヤーの再生キューに追加)
※別に左に出てる「選択して再生する」をクリックでもOKか。
ちなみにフォルダ選択ってどちらも日本語になると致命的に面倒だよね
場合によっては日本語が入る場合もGUIのほうが断然楽かもしれませんね。
# ノートが原因でこんな操作を普段からする癖になったのは秘密
Re:キーボードメインで操作した場合@WinGUI環境下 (スコア:1)
スタートメニューはWin2k look and feelが前提ですな。WinXP look and feel使用時に[すべてのプログラム]などから名前がMで始まる項目を選択すると、それがメニュー左側の一覧に加わり、Mが「一字決まり」でなくなりますから。
今Mが一字決まりかどうか目視確認しながらタイプするのでは利便性が半減なので。
#私も同じようにして生活しているのでID
名物に旨いものなし!
Re:キーボードメインで操作した場合@WinGUI環境下 (スコア:1)
ということはkei100さんはWinXP look and feelですか?
WinXPが勝手にメニューをどんどん変更してしまう点、その結果画面を見ながらでないとキーボードでも操作できない点について、kei100さんのご意見をいただきたいんですが。
私ですか? 私はWin2k look and feelで、スタートメニューの下はよく使うものが一字決まりになるように編成してあります。
#Windowsが勝手にメニューをいじくることが「むしろ、不愉快」と思っているorangeful
名物に旨いものなし!
Re:キーボードメインで操作した場合@WinGUI環境下 (スコア:1)
勝手にメニューが追加される事に対しては
スタートメニューのカスタマイズで可能です。
「タスク バーと[スタート]メニューのプロパティ」で
「[スタート]メニュー」タブを開き
「カスタマイズ」をクリックし、
「[スタート]メニューに表示するプログラム数」を"0"にすれば勝手に追加されません。
空白があいてかっこ悪く思えますが、
その空白部分にプログラムをD&Dで追加できるので問題なしです。
なおXP表示なのはデスクトップ機だけで、
ノートは2k表示になってます。
なんで、時々Win>S>Cだっけ?Win>Cだっけと混乱するときが(ぼそっ
Re:キーボードメインで操作した場合@WinGUI環境下 (スコア:1)
確かに、Windowsに「勝手に」メニューに入るプログラムを選定されるよりは、よく使うものを自分で選んで登録すれば済む話ですね。いずれにせよショートカットの名称をいじっているわけですし。
#同じくXPスタートメニューと2kスタートメニューの両方を使用する機会があるので、
#ついコントロールパネルを開けようとして、間違って検索を開けてしまいます。
名物に旨いものなし!
Re:キーボードメインで操作した場合@WinGUI環境下 (スコア:1)
Re:キーボードメインで操作した場合@WinGUI環境下 (スコア:0)
>田ミ>M>H(oge)>Enter>F(uga)>Alt>F>Q
mpg3>TAB>m>TAB>H>TAB>F>*>RET
とどっちが速いだろう。今度試してみます。
Re:実例からこじつけ (スコア:2)
将来脳にPCが直付けになったとしてその時に用いられるインターフェイスはGUIかCUIかってのを考えると
結構興味深い感じがします。
人間の思考形態も相まってかなり深そうな気がするようなしないような。
ボイスオンリーなオペレーションの場合はCUIの仲間にはいるのかな?
他の方のご意見を伺いたいのでボーナスを消費してみました。
(これって使いまくるとなくなるのかな?)
Re:実例からこじつけ (スコア:1)
元コメントの例で言えば
CUIな例が操作者からの「入力」のみ。
GUIな例ではPCからの「出力」から操作者が「入力」への指針を得ている。
PCと操作者の間のやりとりのステップ数(この場合は「ターン数」と言った方が的確か?)がそもそも違っている。
人間の生理と比べてしまえば、一番大きな差は入力機構と出力機構の相対的なバランスのとりかたではないかな。
もちろんアプリケーションによってもちがうけど。
Webブラウザなら現時点で(PCからの)出力の比重が高いし、
コマンドラインツールなんかはその逆、ということになる。
いまのところPCは主にモニターとキーボードを介してやりとりするものなので
UIと言えばCUIとGUIということになるけど、
ひっくり返せば脳に直につけたコンピュータと人がどうやりとりするか。これによって
全く新しいUIが生まれる可能性もある?などと妄想じみたことを考えてみましたさ。
御粗末。
脳直結ならいっそ (スコア:0)
Re:実例からこじつけ (スコア:0)
マウスで制御するからGUIの仲間かと。
GUI的対応 (スコア:1)
こじつけにマジレスカコワルイ (スコア:1)
[Windows]キーと矢印キーでMy Documentを選択し[Enter]で開く
→[m]を何回か打つとmusicフォルダが選択される
(mからはじまるフォルダがmusicだけなら一発でmusicフォルダが選択される。
また、すばやく[m][u]と打つことでmusicフォルダにあたる可能性を高めることもできる)
→[Enter]でmusicフォルダ開き、今度はHogeフォルダを[h]を何回か打って選択、、、
→[Enter]でHogeフォルダを開き
私はCUIのGUIに勝る点は操作説明のしやすさだと思います。
初心者に電話越しに操作を説明することを想像すればおわかりいただけるかと。
また、操作方法のドキュメントをつくる容易さも、画像をふんだんに使わなくてはわかりにくいGUIアプリに対して、CUIアプリはテキストだけでつくれます。
(これも若干こじつけですが)
Re:実例からこじつけ (スコア:0)
Re:実例からこじつけ (スコア:0)
#Quicksilver:TigerのSpotlightみたいなもの。手早く名前で絞り込み検索が
#かけられるユーティリティ。プラ
Re:実例からこじつけ (スコア:0)
TERENCE TRENT D'ARBYのIntroducing the Hardline According to Terence Trent D'arbyを聞くのは結構大変です。
まぁ、英語名ならtab補完ですみますが、日本語名、しかも補完利きにくいものだと、相当大変、で、
→アルファベットでファイル名を付ける
→濱田マリと浜田麻里が区
Re:実例からこじつけ (スコア:0)
その程度のことは困らなくなります。
そういうことをできるようになるためにもCLIに
なじんでおくことが必要かと。
Re:実例からこじつけ (スコア:0)
Re:実例からこじつけ (スコア:0)
2.検索条件を入れる
3.出てきたファイルを選んで右ボタンから開く
こんな漢字では?