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ソースを見ろ -- ある4桁UID
個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:0)
http://www.irukaya.com/
少数でって言うなら、原画・作画監督・脚本・監督を一人でやっているTVアニメはそう珍しいものじゃないし、だいたい今のTVアニメって全部デジタルだからデジタルアニメーションが云々というのも変な話。
新海氏はよいと思うけど、今や一人で作ってる映像作品は沢山あるし、個人だの個人だのってトピックでもなんでもないんではないかな。
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:1)
現在でも一般のアニメは原画・動画・背景・美術等の段階では、まだ紙に書いてるものが主流のはず。背景・美術は色つきの状態のものをスキャンし、原画・動画は線画の状態でスキャンして、彩色して重ね合わせて仕上げるので、フルデジタルではないということじゃいですか?
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:1)
新海作品でも、原画・動画は紙に書いてスキャンしています。
また一般のアニメの背景も、PainterやPhotoshopによるデジタル手法で描画しているものも増えてきています。
個人的に背景に関しては新海氏のPhotoshopによる作成方法は素晴らしい省力化手法だと評価しています。
Masafumi Otsune [otsune.com]
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:1, 興味深い)
普通は製作陣が少人数って言っても、それはメインスタッフだけの話で、原画はともかく動画や彩色の実作業は数十人のスタッフが関っているのが普通です。それをったった一人でやったというのは尋常じゃないです。
そういったレベルの作品で一般流通に乗った作品は、他には『スキージャンプ・ペア』と『URDA』くらいじゃないでしょうか。
少なくとも、映像的な部分で商業作品と勝負できる個人製作アニメってのは『ほしのこえ』の他に存在しないわけで、今回、新開氏自身ががどこまで実作業を行っているのかは知りませんが、『ほしのこえ』を作った新海氏の次回作ってだけで話題としては十分でしょう。
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:2, 参考になる)
「雲の向こう、約束の場所」の方は
単に 個人制作作品「ほしのこえ」 で有名な新海誠氏が監督した、その次回作である、というだけで、
こっちの方は「個人制作」であるとも「自主制作」であるとも謳っていません。
実際、制作には結構な数のスタッフが関わってます。
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:0)
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:0)
一人ですごいコード書き上げるハッカーが、必ずしも
良いプロジェクトリーダーになれるとは限らないわけで、ちと心配…。
もちろん、傑作の作者というカリスマ性は人をひっぱる力にはなりますが。
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:0)
この作品では、原画も動画も彩色も実作業は数十人以上のスタッフが関わっていますし、国内と韓国スタジオへの外注もされています。
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:0)
Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー (スコア:0)
使いまわされる素材を見つけて楽しむ。
雲とか。