「『雲のむこう、約束の場所』が完成、全国公開へ」記事へのコメント

個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー

[Anonymous Coward]

自主製作って意味ではまかせてイルカも同じだし、
http://www.irukaya.com/

少数でって言うなら、原画・作画監督・脚本・監督を一人でやっているＴＶアニメはそう珍しいものじゃないし、だいたい今のＴＶアニメって全部デジタルだから

Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー

[Anonymous Coward]

『ほしのこえ』の場合は、少人数製作って言ってもレベルが違うわけで。
普通は製作陣が少人数って言っても、それはメインスタッフだけの話で、原画はともかく動画や彩色の実作業は数十人のスタッフが関っているのが普通です。それをったった一人でやったというのは尋常じゃないです。
そういったレベルの作品で一般流通に乗った作品は、他には

Re:個人レベルって言うのはどこまでを言うのかねー

[Anonymous Coward]

＞原画はともかく動画や彩色の実作業は数十人のスタッフが関っているのが普通です。それをったった一人でやったというのは尋常じゃないです。 「ほしのこえ」のヴィジュアル表現のページ http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/stars/visual.html によると， ＞なお、キャラクタ彩色などで一部辻さんにお手伝いいただきました。感謝です！ なので，1人ではないようです。でもヘルプが1人だけなので，それで も十分すぎるほど凄いですが。 ＃　表現があっさりしているので気づきにくいですが，「彼女と彼女の猫」や「ほしのこえ」に，執念に近い激しい愛情を感じ取れます。