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でも実行を制限する機能を持ってないので、VM より実現できることが少ないですね。
VM なら個々の動作ごとにやだって言えるタイミングがあるけど、ActiveX は一旦実行させてしまうと手を出せない。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
やっぱjavaか?(弱気発言) (スコア:1)
聞くたびに、やっぱりjavaのように、非nativeコードかつセキュリティモデルに囲われたモノでないと
ネットワーク(に限らないが)プログラムとしては事実上それっぽいトラブルを根絶できないのかな?とか
(弱気にも)思ってしまったりするんですが、どうなんでしょう?
メジャーなものでそれっぽいものといえば一番に思いだされるのはjavaっすかね。
#ん?MSもC#にソレを期待しているんだろうか???違うかな?
「どうなんでしょう?」ってのは、javaみたいなやりかたでもやっぱり
こういうトラブルは起
えーと (スコア:1)
Re:えーと (スコア:1)
それは、手間の「数」の問題かと。
ライブラリというものの存在意義(おおげさか)に関わる話ですが、
その「一箇所を」直せば全部直るという側面があるわけですよね。
JVM「さえ」直せばOKという面が。
アプリ(?)側でのテストのやりなおしという代償は有りますが、
テストの手間は、問題発生個所が分散していようがいまいが
乱暴にいえば同じなわけですから、気にしても意味がない。
また、
>結局OSから全部セキュア
たとえばVMがOSの不都合を「ラップ」するように作る、ということもできるわけですよね。
#効率とか色々な面で馬鹿げた選択と言えてしまう場合「も」有るとはいえ。
下層のOSから見ても、上層のアプリ(?)から見ても、ものごとがいったん「一点」に集約
してしまうってのが、VMってものの強み(活かせるならば)ですよね。
で、逆に、
旧来(^^;のように、修正必要個所が分散していたら、どうなんでしょう?
それって世間でよく言うような「リスク分散」に、なっているんでしょうか?
プログラムはしばしば複数が協調して動く必要が有り、そのどれもが
完全(ってのか)であることを求められるわけです(よね)から、
修正個所を分散しても、ちっとも「リスク分散」したことに成らないと、思うのです。
つまり、VMってものの有りようは、弱みよりも強みとして顕在化することのほうが「多い」のではないか?と、愚考するのですがどうでしょうか?
Re:えーと (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:えーと (スコア:1)
でも実行を制限する機能を持ってないので、VM より実現できることが少ないですね。
VM なら個々の動作ごとにやだって言えるタイミングがあるけど、ActiveX は一旦実行させてしまうと手を出せない。