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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
モデ権の停止 (スコア:2, 参考になる)
そもそも意図して自分で自分のモデをしたことはないように思うし、
同時に二つのIDを使っているだけでモデ権停止は酷いと思います。
IDを削除する機能がそなわっていなかったり、
ID名の変更ができないわけで。
また、IDが出ていると過去の発言を参照できる機能がついていますが、
これのおかげでストーカーまがいの粘着をされることもありました。
(おもにこれが原因でID
Re:モデ権の停止 (スコア:4, 参考になる)
モデレータ権は毎夜、前日に投稿されたコメントの数をもとに算出された点数を、サイトを訪れる回数、トップページだけでなくコメントも読んでいるかどうか、などをもとに候補となるユーザを計算し、その中からランダムに選ばれたユーザに割り振っています。この点数が一定に達すると5回モデレーションできる権利が回ってきます。(詳しいコードはSlash::DB:Static::MySQL.pm [sourceforge.net]のfetchEligibleModerators()やmoderatord [sourceforge.net]を参照) このチェックに引っかからない様なアクセスパターンだとモデレータ権が回ってこない事も十分にありえます。
過去にモデレータ権を剥奪したのは、本当に目に余った一桁で足りる程度の数人だけで、露骨な自己モデレーションや個人攻撃に使ったような悪質なケースのみです。また取ったとしても、繰り返されない限りは数週間程度の期間限定です複数のアカウントをつかっているから、というだけでそのような措置はとりません。
ストーカーまがいの粘着はモデレーションなどシステムの機能を悪用したものなら、通報してもらえれれば個別に対策を検討します。
えーと、僭越ながら (スコア:2, 興味深い)
それよりまず、こういった勘違いを利用側がされないよう、
「現在、自分にモデレートする権利が回ってくる権利」が有るか、もしくは
制限されているのかを、ログイン後に一発で判るような表示をする機能を
つけるのがいいのではないでしょうか。
今後また個別にこのような質問に回答して回るというのも無駄な気が
致しますので、今後アップデートする機会などありましたら是非ご検討を
してほしいかな、とか今見てて思いましたハイ。
Re:えーと、僭越ながら (スコア:1)
余談ですが。
それも「見える化」の一種ですよね。
こないだのソフトの見える化イベント [objectclub.jp]行ってきました。
(というか行くまでもなく)「見える化」って良いものだなあと感銘を受けています。
#そういう意味では、やっぱりトヨタは侮りがたしですね
状態が一望できるようにすること。
そうすることによって結果的に「誠実」になれること。
うん。良いことです。
というか、ソフト屋(職業人という意味だけじゃなく)にとってはむしろ
それこそが希望の世界なのだと思います。
というわけで、スラドのシステムにも「見える化 」が浸透して欲しいなぁと思う次第。
そうすることで、やったやらないの押し問答(T_T)が着実に減るといいなぁと思う次第。
#これをもって年始の挨拶に代えちゃうのでG7
Re:モデレートする権利が回ってくる (スコア:1)
Re:モデレートする権利が回ってくる (スコア:2, 参考になる)
/.-Jに来るようになってすぐの人がモデレーションというものをほとんど体験せずにモデレータにならない様、真新しいアカウントはM1もM2もできません。アカウントの新しい順に一定割合がモデレータ候補の対象外となっています。アカウントがかなり増えたことにあわせて調整した11月末まで、この割合がM2で10%、M1で20%だったので、アカウント数約2万5000でIDが2万台のモデレータがいない、というのは実に正確な観測です。
11月末にM1を10%まで引き下げたので、そろそろID 2万~2万2500のモデレータが現れてもいい頃かと思います。M2とM1が同じなのもアレなので、このコメント書く前にM2も5%まで引き下げました。
Re:モデレートする権利が回ってくる (スコア:1)
そうして新しいユーザーを排除しているにも関わらず、M1の理由の選択が、説明読んでないんじゃないかとおもうのが多いのはこれ如何に。
Re:アカウントがかなり増えたことにあわせて調整し (スコア:1)
本家に比べてM1の数が少ないように思うんですが。
Re:モデレートする権利が回ってくる (スコア:0, フレームのもと)
>真新しいアカウントはM1もM2もできません。アカウントの新しい順に一定割合がモデレータ候補の対象外となっています。
それが目的だというなら、
「新しい順に一定割合」をモデ対象外にしたりしても、
あんまり意味無いんじゃないですか?
「個人の」経験値が問題となる(と見なす)べきでしょうから、
その人(十把一絡げじゃなく個人単位で)がモデを食らった数をカウント
Re:モデレートする権利が回ってくる (スコア:1)
オリバー氏も書いてるけど、アクセスパターンとかログインして読んでるかとかでモデレート権が気易いとか来づらいとかあるんでしょうね、やっぱり。(カルマも関係あるのかなぁ、もしかして)
いっぺんモデレートがまわってくるようになってからは4~6週に1回くらいで来るようになりました。
んで、何で1万台までの人にしかM1権が回ってきてないと思ったのでしょう。そっちに興味があったりして(笑)
Re:モデレートする権利が回ってくる (スコア:1)
もっともそういうことにまだ関心があったのは数ヶ月まえまでですけど、その時までは。
ご存じなら2万台の実例を幾つか教えて下さい。
Re:モデレートする権利が回ってくる (スコア:1)
ぼくがここに最初のID(適当につけた名前が今ひとつなので、今は使ってないです)を作ったのが2001年の多分秋頃で、そのころは気軽に日記がつけられるサイトって少なかったんですよね。だから、日記が書けるっていうのもすらどにIDを作るインセンティブに十分なっていたんです。最近IDを作った人はどうでしょう?
ここにわざわざIDを持とうって人は、既に他のサービスなり自サイトなりでblogをやってたり日記を書いてたりする人がほとんどでしょう。
というわけで若いIDでモデ権が回ってきていても、ここの日記にわざわざそのことを書く人が少ないんじゃないかと思いますね。逆にIDの古い人はアカウント開いた頃に競合する日記サイトが少なかったりして、ここで日記を書いている率が高そうです。
Re:モデ権の停止 (スコア:1)
Re:モデ権の停止 (スコア:1)
ところでそれって、
今現在誰がどのように剥奪されてるのか?を、どっかに表示してありましたっけ?
「見える化」、お勧めです。
#見えない化を愛する上司にウンザリしてるのでG7
ちなみにこの場合、見える化、つまり「さらす」ことの効果は、
もしその剥奪が正当なら、いびり出し効果(^^;が見込めるでしょうし、
もし不当なら、逆に運営の落ち度がはっきりする、
ってところだと思います。