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実際のシステムで動的チューニングって使える物なのでしょうか?
動作条件が明確になっているシステムの場合は, それに合わせて手で固定的なチューニングを施した方が安定した高性能を出すでしょう. 逆に動作条件が, 例えば時間帯や日付で変動するようなシステムの場合には動作条件の変動と共にチューンの効果が変わり, システム性能が一定しないなんてことにもなりかねません. そのため, 最善ではなくてもそこそこのチューニングにしておくことにより, 性能を安定化させるなんてことも多くあります.
どうも私の個人的な感覚としては, 動的自動チューンって今だ技術的なお遊びの段階を抜け出ていないように思うのですが, いかがでしょう?
Linuxでsysctl -Aしたときに表示される
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
動的チューニングの有効性 (スコア:1)
実際のシステムで動的チューニングって使える物なのでしょうか?
動作条件が明確になっているシステムの場合は, それに合わせて手で固定的なチューニングを施した方が安定した高性能を出すでしょう. 逆に動作条件が, 例えば時間帯や日付で変動するようなシステムの場合には動作条件の変動と共にチューンの効果が変わり, システム性能が一定しないなんてことにもなりかねません. そのため, 最善ではなくてもそこそこのチューニングにしておくことにより, 性能を安定化させるなんてことも多くあります.
どうも私の個人的な感覚としては, 動的自動チューンって今だ技術的なお遊びの段階を抜け出ていないように思うのですが, いかがでしょう?
Re:動的チューニングの有効性 (スコア:1)
言われる部分も多いだろうけど、パラメータをうまく選べば
遺伝的アルゴリズムは結構使えるんじゃないかな。
チューニングの対象によって全くの役立たずになる場合もある
だろうけど、ナップサック問題や巡回セールスマン問題のよう
な評価関数を設定可能なものであれば、かなり使えそうな予感。
システムのチューニングを、単なる計算困難な問題という程度
にまでモデル化できるのかどうかに興味あります。
Re:動的チューニングの有効性 (スコア:1, 興味深い)
Linuxでsysctl -Aしたときに表示される
Re:動的チューニングの有効性 (スコア:1, 興味深い)