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私の近所にある書店でも似たような状況です。 旧来の読者が離れてしまった上、新規読者もつかなくて返本率が上昇し続けていたんでしょう。書店も切らざるを得なくなったと。私自身、月刊アスキーはもう会社で講読されているものにざっと目を通す程度ですし… (MACPOWERは手に取ることすらなくなりました)。
にしても、代わって「いわゆる厨房雑誌」が平台に台頭してくる様は、町の小さな書店が実質的にエロ本屋化していく様を思わせて寂しいですね。 中・小規模書店はもはや売れるものだけ置いてもなお苦しい状況のようですが、生き残ろうとすればするほどまともな客が超大型書店やAmazon.co.jp等へ逃げてしまう悪循環にあるような印象を受けます。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
売れないから休刊なんでしょ (スコア:2, 参考になる)
ただ、これはLinux Magazine、BSD Magazineだけに言えることではなく、コンピュータ系雑誌への広告収入が年々減ってきている事を示しているようです。
コンピュータ系は、数年でWeb媒体の方へシフトするんじゃないでしょうかね?
まぁ、腐っても先端分野の一角な訳だし、素早い情報が必要とされる事でもありますから、Webへの転換は利用者に取ってはうれしいことですけど。
#あと、苦しいのはASCIIだけじゃなくて、ほぼすべてのコンピュータ系出版社は苦しいと思いますよ。
#数年前まで飛ぶ鳥を落とす勢いがあった出版社も今年度は赤字転落とか言われてますし・・・
#まだASCIIは週間ASCIIがあるだけマシのような気がする
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:1)
#タレコミ時はLinuxジャンルですた。
実質1万あるかどうかでしたか…Linux雑誌No.1の表紙記載もABC協会の公査によるものだったので、それなりに信憑性はあったとは思いますが…
んで、定期購読ユーザ向けの同封挨拶文と目次横に、編集長からのご挨拶がありまして、「OS単独にフォーカスした弊誌は役割を終えたのかも知れない」云々ともっともらしいことが書かれていたりするわけですが…
もし今後もLinux専門誌読み続けるとすればLinux magazineにも広告載せてた(笑)日経Linux [nikkeibp.co.jp] くらいしか無いのか…orz
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
これも休刊へむけたふせきだったのか・・・
月刊アスキーもそろそろあぼ~ん?(スコア:-1, オフト (スコア:1)
さてアスキーといえば、これまでは毎月18日ともなると書店で平積みになっていて、毎月どの店でも容易に購入できたはずの月刊アスキーが、私の地元ではこの頃、平台に載らないどころか、突然ほとんど入荷しなくなりました。入ってもせいぜい一冊程度。
代わりに平台を占領してるのが、他社の「Winnyで超激ぶっこぬき」系のいわゆる厨房雑誌ばかり、といった具合なわけですが……
アスキーの背表紙付きの硬派パソコン雑誌ばかり読んできた私には、何だかとてもさみしい光景です。
ハイバネーション(=冬眠)中。 押井徳馬(・(T)・)
Re:月刊アスキーもそろそろあぼ~ん?(スコア:-1, オ (スコア:1)
# 大文字たくさん書きすぎって orz
Re:月刊アスキーもそろそろあぼ~ん?(スコア:-1, オ (スコア:0)
Re:月刊アスキーもそろそろあぼ~ん?(スコア:-1, オ (スコア:1)
Re:月刊アスキーもそろそろあぼ~ん?(スコア:-1, オ (スコア:0)
#typoオフトピかつそれだけなのでAC
Re:月刊アスキーもそろそろあぼ~ん?(スコア:-1, オ (スコア:1)
私の近所にある書店でも似たような状況です。
旧来の読者が離れてしまった上、新規読者もつかなくて返本率が上昇し続けていたんでしょう。書店も切らざるを得なくなったと。私自身、月刊アスキーはもう会社で講読されているものにざっと目を通す程度ですし… (MACPOWERは手に取ることすらなくなりました)。
にしても、代わって「いわゆる厨房雑誌」が平台に台頭してくる様は、町の小さな書店が実質的にエロ本屋化していく様を思わせて寂しいですね。
中・小規模書店はもはや売れるものだけ置いてもなお苦しい状況のようですが、生き残ろうとすればするほどまともな客が超大型書店やAmazon.co.jp等へ逃げてしまう悪循環にあるような印象を受けます。
Re:月刊アスキーもそろそろあぼ~ん?(スコア:-1, オ (スコア:0)
入れないんじゃなかったっけ?
だから、ある号がつまらなかったり、定期的に買っていた人が
たまたま別の本屋で買ってしまった結果、どんどん部数を減らされて
いるんだと思う。
そういや、うちの近くにある3件の
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:1)
それにWebでも「○月号発行」というような紙面を埋めるために記事を持ってくるという紙の発想ではなくて、Webで「情報ライブラリ」として記事一つずつのバラ売りという形が今後の姿のように思います。
「Web検索だけではまとまった情報がなかなかない。けど、出版社のWebに行けば商品としてまとまった情報が記事としてある」
こんな形が今後の出版社の形ではないかと思います。だからこそ実用的な電子出版に関する著作権保護技術と課金システム技術の構築を急いで欲しいと思います。
# 本の重みで床が抜けるなんて嫌です。
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:2, 参考になる)
●著作権保護技術と課金システム
失敗しそうな要素に満ち溢れていると思います
まだ紙媒体の方が商売になるかと…
「マイクロペイメントへの反論」
http://www.blog.net/micropayments-j.htm
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:1, 興味深い)
もしかしたらコストをかけて出版する体質から
脱却できなかったのかも。
SD誌も知っているけど金かかってなかったです。
それと比較すればアスキーの雑誌は
かなり金がかかってた感じ。
奥付けを見ても人数多いでしょう?
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
そりゃ安くもできるわ(藁)
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:1, 参考になる)
@8000円位で書いた気がする。
もっともA4 vs B5だから多少は割り引いて考えないと
駄目だと思うけどね。
先にSDで書いたからアスキーが高いのかと思ったよ。
ただ原稿料以外の体制とか経費の使い方でも
アスキーのほうが金をかけていると思った。
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
嘘というからには、その根拠は?
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
どっちが嘘ついてるかさw
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
あなたは7000円も8000円も嘘と言うわけだから
それを立証する必要があります。
明細を出したところで、あなたのページ単価が
××円という証明にしかなりません。
ちなみに技評ってページ単価に幅があるのは
知ってますよね? 執筆した時期を考えれば
嘘なんて言えない筈だ!! と強気に攻めようと
思った
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
俺も技評では8000円、日経BPとアスキーでは1万5000円で書いてるな。
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
とはいえ、雑誌の記事ってかける時間に対しての
見返り少なくて、時給計算すると切なくなるのは
どこに書いても同じ。
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
ほかのところは一万こしてるんだっけ?
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
確かに技評はASCIIの半分以下だった!
技評に書いたのは初めてだったので
なんかの間違いかと思いました
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:1)
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
で、この間、読者プレゼントに5回も当選しました。やはり読者が少なかったのですね。
Re:売れないから休刊なんでしょ (スコア:0)
よっぽど売行きが良くない限り技術寄りの雑誌は無くなると思ってました。
今後は、週間アスキーに代
今の雑誌って (スコア:0)
このくらいの部数なんですね。
昔、コンピュータ雑誌を読んでいたころは、
月刊マイコン:公称20万部 だって、編集のK子さんが言っていたのを
覚えています。
#他のコメントにあった、"今の雑誌はカタログ雑誌"って表現、僕も80年代後半に思った
#時代はめぐるなあ(感慨)
Re:今の雑誌って (スコア:0)
今だって10万部超えてる雑誌だってそこそこあるじぇ。