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ソースを見ろ -- ある4桁UID
HDDの用途 (スコア:2, すばらしい洞察)
#そもそも収入が減ったのはろくなコンテンツがないからじゃないのか?
#あと、忙しくてTV等を見る時間が減ったりとか。
けーたい代でしょう (スコア:1, 興味深い)
メールウィルスが流行ったときにメディアはOEをやめろと言えず
ウィルス対策ソフトは必須です、みたいな的外れなことを言ったのと同様に
タブーだから誰も言わないけど携帯電話の料金の影響は大きいでしょう。
中高生でも当たり前に持っている携帯電話ですけど、
以前だったら、よほどハメを外さない限り電気代とか電話代みたいなものは家庭全体で負担していたのに、
今では小遣いやバイト代で携帯料金を払っている人も少なからずいます。
私は就職したら会社から携帯を支給され、本当はいけないことなんだけど
多少のプライベートな通話は追及されないので自分の携帯を解約しました。
携帯によって搾取されているのは定職を持っている大人ではなく、
高校生とか大学生とか、経済的に豊かではない層だったりします。
携帯登場以前と比べて、平均でどのくらいになるかは不確かですが
月に1万円くらいは結構見かけますので、その分CDや服とかに割く予算が減るのは当然です。
その状況で「最近のアーティストは小振りになった」というのはやや乱暴ではないでしょうか。
また、携帯は好きで持っているって反論もありますが、これもそうとは言えません。
若い層にとって携帯はまさに必須で、情けない話ではあるけど
携帯を失う=友達を失うと言っても過言ではありません。
合コンに言ってけー番交換するときに「ごめん、俺持ってない」と言ったら相手されません。
携帯代は豊かでない年代に課される税金みたいなものです。
増税されたら消費は冷え込むのは当然です。
Re:けーたい代でしょう (スコア:1, すばらしい洞察)
電車内でイヤホンで音楽を聴いていた層が今では携帯をいじっているような気がします。
Re:けーたい代でしょう (スコア:1)
そんなことはありません。
#681190のコメントは、何度も言い尽くされてきた「ごく普通の意見」です。
別段、新しい見解は含まれていません。
音楽業界の衰退原因として、「携帯による金と時間の浪費」と「コンテンツ自体の魅力低下」を対立させてる意見がありますけど、そんなの、「両方」でしょ。
それだけじゃない。パソコンでのコピーもP2Pでの流通も娯楽の多様化も音楽番組の減少も、すべて原因のひとつ。
どれかひとつに限定してその影響度を論じるだけならいいけど、他を否定しようとする態度は「反論」を呼ぶだけの無意味な姿勢にしか見えません。
さらに言えば影響度の大小を比較する意見も「主観的」なものでしかなく、その根拠が薄弱なだけに価値が低い場合が多いです。
世の中、問題と答が1対1で対応しているほど、単純じゃないですよ。
Re:けーたい代でしょう (スコア:0)
音楽の社会における位置づけの変化であって、音楽そのものは何も変わってないのではないだろうか。
みんなが注目しているものには自分も注目していなければならないという強迫観念に駆られている層というのは
相当数いるのは事実で、その注目の焦点が今現在は音楽ではないだけではないだろうか。
それをひっくるめて「魅力の低下」と呼べなくもないが、じゃあ去年多くの人が「ぺ様」に注目していたのは、
「ぺ様自体の魅
Re:けーたい代でしょう (スコア:0)
通常はそういうのを魅力の低下といいます。
特定の人の魅力がなくなったり増えたりするんじゃなくて、
消費者全体のベクトルが向かなくなったら低下です。
>じゃあ、おまいらが昔聞いてた音楽は何だというと、
>もっと昔の人から「最近の音楽は魅力がないから聴かない」
>といわれるような代物だったりするわけです。
意地悪に言えば、そんなの誰がいつ言いましたか?(笑)
音楽と言うのは社会の比較的中心に近い興味の先であったり
娯楽であったわけで、その流行の
Re:けーたい代でしょう (スコア:0)
(#681547)でrudyard氏が書いてたのは「コンテンツ自体」ですから、通常はそのようにいわないと思います。
もし、あなたが「コンテンツ自体の魅力低下」と「コンテンツの魅力低下」を同じ意味で使ってるでしたら、
それは正しくない日本語の使い方なのではないでしょうか?
>音楽と言うのは社会の比較的中心に近い興味の先であったり娯楽であったわけで
文章が過去形になっているようですが、いつの時代にかそういう時代が存在して今はそうではないと主張しようとしてますでしょうか?
であるならば、その根拠に興味がありますが、そのつい
Re:けーたい代でしょう (スコア:1)
社会全体の興味の総量、という観点も無論あるでしょうが、また別の議論になりますね。
それが低下しているか増加しているかは、意見の分かれるところ。
で、「コンテンツ自体」については「低下している」という意見が聞かれますし、私自身もそう思います。
粗製濫造品でもバカ売れした時代を経験した人たちが、その記憶を忘れられず、いまだに曲を「使い捨て」にしようとしている、という印象があるからです。
そういう人たちばかりではないのは当然ですが、金額的なインパクトとして「売上低下」に大きく寄与しているのは、そういった人たちの作る「魅力の低いコンテンツ」なのではないか、と。
ミリオン連発時代の曲がちっとも「名曲」だと思えなかったはぐれ者のひがみかもしれませんけど。
ジジイのぼやき (スコア:0)
月に1万円くらいは結構見かけますので、
そういう人は、固定電話しかなかったころでもそのくらいかけていると思いますが。「税金」みたいというけど、俺には「水道代」や「電気代」、「ガス代」、「食費」みたいなもので、減らす努力をすればそれなりに減らせるものだと思う。それで友達も減るなら、そんな友達は捨てておきなさい。その方が身のためです。一生の友達は、年に年賀状一枚の付き合いでも困ったときには助けてくれるものです。
そもそも収入に応じた生活をしているわけだから、携帯代が高くて、CDが
Re:ジジイのぼやき (スコア:1)
>それで友達も減るなら、そんな友達は捨てておきなさい。
親友以外にも友達とか仲間って大事ですよ。
なくても死にはしないけど、よほどのポリシーがあって持たないのでなければ
時流に逆らうことで犠牲になるものは多いと思います。
>本当に買いたいCDがあるやつは、携帯代だって削れる。
CDの売り上げの大半は、何となく買うものだと思います。
ですから、その「何となく」ができなくなる影響は小さくありません。
携帯が普及する前の「大物」アーティストだって人気が過ぎると凋落する人も多く、
真に良い歌を歌っているから評価された人は今も昔も少ないのではないかと思います。
本当に買いたいと思わせるCDだけでやっていくのを今の音楽業界に要求するのは酷です。
Re:けーたい代でしょう (スコア:0)
>月に1万円くらいは結構見かけますので、その分CDや服とかに割く予算が減るのは当然です。
マテ。
いまや携帯は「通話」がメインの用途じゃないぞ。
CDに割く予算は携帯のせいで減ったかもしれないが、その携帯料金「月一万円」の内訳に
着うた(フル)の利用料金がたくさん入っていたとしたらどうだ?
つまり「CDが」売れなくなった、と騒いでいるだけで、実は音楽に親しんでいる人数や時間、金額は