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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
USBは購入データの転送目的ですよ (スコア:2, 興味深い)
ところで、アレゲ祭り用途なら、このUSB付きは買っちゃダメです。
なぜなら、オリジナルの図案を作成するには、「刺しゅうプロ」が必要ですし、
「刺しゅうプロ」にはカードライターが付属しているからUSBの意味があまり無いからです。
ちなみにカードライターの接続有無が「刺しゅうプロ」のプロテクトになっています。
今回のUSB付きミシンは、インターネット販売されている図案を転送する機能、
これが売りなので、オリジナル図案作成には本体が高すぎます。
イノヴイス系のミシンにはカードスロットが付いているので、
オリ
シングルスレッド (スコア:0)
やっぱり人間がつきっきりで面倒みて、
ミシンに指示されるたびにその色の糸を通したりするのでしょうか?
値段もさることながら、使うのもいろいろ大変そう
Re:シングルスレッド (スコア:2, 参考になる)
>やっぱり人間がつきっきりで面倒みて、
>ミシンに指示されるたびにその色の糸を通したりするのでしょうか?
その通りです。
結構、面倒なので量産には向きません。
ブラザーのミシンは、巻き糸を専用のカートリッジにセットしておき、
このカートリッジをミシンのスロットに挿入すれば糸通しまでされるので、
カートリッジを複数用意すれば効率的ですね。
作業工程は以下のようになります。
1.カードスロットに図案の入ったメモリーカードをセットする。
2.刺しゅう布地が弱い場合は、接着芯(不織布)をスチームアイロンで貼り付ける。
3.刺しゅう枠に、刺しゅう布地を貼り付ける。
4.刺しゅう枠をミシンにセットする。
5.パネルから図案を呼び出し、色順序を確認する。
6.指定の糸カートリッジをセットする。
7.ミシンの速度を最低にして、刺しゅう開始。
8.途中、糸替えが発生したらカートリッジを取り替えて、再開。
9.完成したら、刺しゅう枠から布を取り出し、接着芯を剥し、余った糸を切ります。
以上で完成です。
うわあー、自分で書いても面倒くさそうですね。
でも、クオリティは素晴らしいですよ。
ちなみにアレゲ祭りのときは、100円ショップで買ったトートに2色の図案を刺しゅうして見ましたが大好評でした。
まあ、一種の販促物扱いだったので20個作るので精一杯でしたが。
Re:シングルスレッド (スコア:0)
いえ、まさにこの針に糸を通す作業が人力かと思っていましたので。
それでも刺繍にとりかかるまでの仕込みは面倒そうですね。
普及に対する障壁は値段よりこちらの方が大きいのかも。