パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

ユニークなデザインの「デザインバーコード」」記事へのコメント

  • バーコードって、ある程度カラフルにしてもよかったような…。
    (うろ覚えです…知っている人レスお願いします)
    色とかの要素を加えると、さらにデザイン生の高いバーコードが作れそう。

    ♯でも、それで読み取りにくくなる(バーコードだと判別しにくくなる)のは勘弁。
    --
    cWind - 情報は自ら求める者の元に集う
    • by Anonymous Coward on 2005年02月07日 1時37分 (#690032)
      ポールスミスの香水のバーコードは、
      黒部分がポールスミスカラーになってますよね。

      こんなの [ore.to]

      例のストライプとイメージがかぶってるからこそ
      できちゃう(やっちゃう)んでしょうね。
      親コメント
    • 一般的なバーコードが白黒なのは、グレースケール変換時にはっきり判別しやすいからで、
      「白黒にしなさい」と規格で定められてはいなかったと思いますから、カラフルなバーコードは可能でしょう。

      ただ、バーコードリーダーはバーコードに赤色LEDの光を当てて読み取るので、
      赤が混ざることで、使われている二色の濃淡(明暗)差が縮まってしまうと駄目です。
      たとえば、緑黒なんてバーコードを作ってしまうと黒黒になってNG。

      ”ある程度”ならカラフルOK、でも白黒に比べると読みづらいよ、ってところでしょうか。
      親コメント
      • by CL (20356) on 2005年02月07日 1時24分 (#690028) ホームページ
        ただ、バーコードリーダーはバーコードに赤色LEDの光を当てて読み取るので、
        赤が混ざることで、使われている二色の濃淡(明暗)差が縮まってしまうと駄目です。

        BOOK DESIGN Vol.1 [wgn.co.jp] ていう本で、
        カラフルバーコードの意匠について振れたページがあって、
        記事で取り上げられていた版元は、
        赤で書籍JANをつくって流通に流してしまって
        読めなかったというのが載っていました。

        逆に、赤地に黒というバーコードなら読めた(おすすめじゃあないとおもう)、
        とも書いていました。

        結論としては、赤下敷きを通して見てみようということですが、
        白地に黒で作っておけば悩む必要はないし、
        制作の現場にもバーコードリーダ置こうぜ、ていうことだと思います。

        親コメント
        • 通常の、白地に黒なバーコードを例として、読み取りの流れは

           1. 白黒に赤LED光を照射、画像として取り込む(白→赤で、赤黒になる)。
           2. 画像から赤を取り除いて、グレースケールにする(赤→白で、再び白黒)。
           3. 濃淡で1/0に判別する。

          ……となっています。
          「赤地に黒」だと、結局は「白地に黒」に変換されて、読めるわけです。
          JANコードを赤で書くというのは「白地に赤」ということでしょうから、
          赤除去によって、ただの白い空間になってしまったのでしょう。

          # こんな制限なしに完全なカラーを読み込めるバーコードリーダーができたとしても
          # 現行のリーダーを全て交換しなきゃ、カラーバーコードな商品の流通は……。
          親コメント
      • 過去の例だと、どこかの清涼飲料メーカーが缶のバーコードを
        シルバー地に灰色で表現した例があったはず。何でもスキャナで
        読み取れるギリギリの濃淡差で作ったとか。

        #コカコーラだっけ?

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

処理中...