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「この3年の間に何が変わったんだろう」
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
初級中級上級 (スコア:1)
1年=初級
2年=中級
3年=上級
という見方をする人が人間全体の3分の1いたとしてそれが何か変なのでしょうか?
#きっと、3年を境に上級者が急に増えるんですよ。
Re:初級中級上級 (スコア:1)
となると、無事に4年目に入ると、「初級コース上級者」から「中級コース初級者」に変わるわけですね。そして人によっては 「卒業できずに留年」になって、「上級者」にとどまるんですよね。
#日本の学校制度がこんなところに影響を与えていたのか。(笑)
Re:初級中級上級 (スコア:1)
> 面白いのは今回は 1/3 が上級と答えてるけど、2003年の調査では約半数がそうだと答えてるところ。このわずかな間に上級への道のりはどうも遠くなったらしい。何が変わったんだろう。 [srad.jp]
と照らしあわせると、年功序列制度は過去のものになっているということでしょうか。
1を聞いて0を知れ!
Re:初級中級上級 (スコア:2, 興味深い)
したがって、今回の調査を2004年のものとすると が正しい疑問になります。
まあ、3年もあれば大分状況が変わっているので何とでも理由付けはできそうですね。
さて、調査対象の2001年と2004年のインターネット暦の比率を比較すると、
2001年 2004年
3~5年 70.0% 28.6%
6~8年 30.0% 43.5%
9~11年 1.0% 21.7%
12~14年 1.0% 17.4%
となります。2001年の時の3~5年の層が今回の3~5年の層よりもかなり比率が下がっています。
これを2001年当時の調査対象が今回の調査対象に変わらず持ち上がってきたのだと仮定して比較すると、
2001年 2004年
3~5年 ????? 28.6%
6~8年 70.0% 43.5%
9~11年 30.0% 21.7%
12~14年 1.0% 17.4%
1.0%
となり、グラフを書くと分かりますが、傾向としておおむね一致します。これは何を意味するのか?
恐らく、2001年当時、インターネット暦3年以上の人はそのまま持ち上がり、2001年頃からインターネットを始めた層が新たに調査対象に加わったと見る事ができるんじゃないでしょうか。
そして、2001年当時で3年もインターネットをしている人はかなりの上達感を持っているのに対し、2001年以降にインターネットを始めた人はあまり上達感が得られて無いということになります。
私はADSLの急激な普及がこの間にあったのでそこいら辺にカギがあるように思います。
Re:初級中級上級 (スコア:0)
#
無意味なデータ同士を比較して傾向を掴むのはスコア2なんですね