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それとバックライトの明るさも影響が大きいのではないかと愚考します。「液晶なんて蛍光灯見てるようなもんじゃん」と言われて調べてみたのですが、一般的な液晶モニタはインバータ式蛍光灯と同じようなバックライトを持ってるようですね。普通の蛍光灯よりは目に優しいでしょうけど、実際どうなんでしょうね。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
完全にCRTが絶滅するとはあまり考えられないです。 (スコア:0)
なくなったという事例はフロッピーディスクドライブぐらいでしょうか。
それですら最新のノートパソコンには時々ついてたりするので
完全にCRTが絶滅するとはあまり考えられないです。
そもそもCRTのほうが液晶より目に優しいようですから。
Re:完全にCRTが絶滅するとはあまり考えられないです。 (スコア:1)
これの根拠はなんでしょう?
個人的な経験ですが、CRTを使っていたときは眼精疲労が絶えませんでしたが、デジタル接続の液晶モニタに変えてから圧倒的に疲れにくくなりました。
思うに、場所によってフォーカスが微妙に甘くなったり、色ズレしたりするのを補正しているので疲れるのではないかと。
Re:完全にCRTが絶滅するとはあまり考えられないです。 (スコア:1)
おそらく利用環境によりけりなのでしょう。
基本的には画面書き換え時に明滅がない液晶のほうが目に優しいのだと思いますが、#709184 [srad.jp]でも語られてるように、液晶では見にくい映像というのも存在するようです。その場合は液晶のほうが疲労度が高いでしょうねえ。
それとバックライトの明るさも影響が
Re:完全にCRTが絶滅するとはあまり考えられないです。 (スコア:2, 興味深い)
これに対してCRTは電子線を蛍光体に当てて可視光線を得ています。ですので実際に見えている光という観点ではどちらも同じようなものです。
それから、蛍光灯と同じなら紫外線が出ているだろうという人もいると思いますが、蛍光ランプから出た光は画面平面から一様に出るように導光体(薄いアクリルの成型品)を通過して目に届きます。アクリルは非常に良く紫外線を吸収するので実は紫外線はほとんど出てきません。
Re:完全にCRTが絶滅するとはあまり考えられないです。 (スコア:1)
となると液晶のバックライトはCRTを見てるのと変わりが無いということですね。
あとは反応速度や色深度による見やすさの問題になるんですかねえ。
Re:完全にCRTが絶滅するとはあまり考えられないです。 (スコア:1)
CRTは1ドットの点が複数のドットで表示される(1ドットサイズ>シャドウマスクのドット)のに対して液晶は1ドットの点はRGB画素1組と一対一に対応して表示されること。
が見え方の印象の違いとして認識されると思います。
#液晶は偏光しているのでこれが色の模様となって見えたりするのが気になる人がまれにいるかもしれません。