「ウイルスバスターの定義ファイル更新で、CPU使用率が100%になる不具合」記事へのコメント

敵は内側になり

[secpapan (24570)]

―ってことですね。
　今回騒ぎに引っ掛かった企業はヴィルスバスターからマカフィーに
　乗換えを検討するのでしょうか？
　
　「次から気をつけてくれ」とか言うレヴェルじゃない気がする。
　Ｗindowsみたく実質他の選択肢がないのなら仕方ないけど。
　
　個人的にはヴィルスバスターなどのリアルタイムスキャンは
　ジャマと

リアルタイムスキャンの効能

[Mc.N (3705)]

リアルタイムスキャンの効能としては、未知の古典的なウィルスの動作（MBR を書き換えてみたり、他のファイルに感染してみたり）を察知し、未然に被害が防げることが挙げられます。出所不明な謎フロッピーの実行ファイルを実行しなければならない立場になった時に役立ちます =)。

ウィルスチェックといっても世の中に出回っている全てのウィルスを検知出来るわけではなく、その時に流行っているウィルスのパターンファイルに適時更新されているだけなので過信は禁物かと。

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Mc.N

Re:リアルタイムスキャンの効能

[Anonymous Coward]

そういうのは、ウィルススキャンに頼るのではなく、仮想マシンかスタンドアローンの孤立したテスト環境にて検証すべきです。勿論この時にウィルススキャンを併用してもいいですが、ご自身でも書いてる通りウィルススキャンは万能ではありません。

リアルタイムスキャンは過信すべきものではありません。

Re:リアルタイムスキャンの効能

[Anonymous Coward]

そうですね。
ウィルススキャンなしで、症状が出なかったから大丈夫、とは言えません。遅効性でいつ発症するかわからないものがありますから。
そこで私は必ずスキャンをかけますが、それで見つからなかったから安心だとは言えないんですよね。

Re:リアルタイムスキャンの効能

[Anonymous Coward]

ウィルススキャンなしで、症状が出なかったから大丈夫、とは言えません。遅効性でいつ発症するかわからないものがありますから。

それもあるんですが、リアルタイムスキャンというのは、稼働中のシステムにかなり無理矢理な方法でフックして特定経路でのスキャンをしているだけ