「Googleの検索結果が上位になったら商標権を侵害!?」記事へのコメント

不当な要求に対する心得

[norishima (21114)]

>しかし、世の中には根拠のないものでも削除要請がくると恐れおののき、即座にサイトを閉鎖してしまう管理者が少なくないのも事実。根拠のない削除要請でも通ってしまうからこそ、サイト管理者の言論の自由を侵害し、自社に一方的に都合のいい削除要請を連発する企業が減らないのを忘れてはいけない。

不当な要求には屈しない。裁判にな

Re:不当な要求に対する心得

[aburagirio (26645)]

今回の事件に関しては、商標法を読めばタイツワールド側に分があることは明らかですが、こんなに明らかではない場合も多いと思います。

そんな場合にそなえて、基金とか保険とかがあればい

Re:不当な要求に対する心得

[chanbaba (13080)]

>今回の事件に関しては、商標法を読めばタイツワールド側に分があることは明らかですが、こんなに明らかではない場合も多いと思います。

俺の商標法の受け取り方が間違っているのか、「分が悪い」のはどちらかの捉え方が俺とは違うのか良く分からんが、「明らかではない場合も多いと思います」から保険の話をしている点を見ると、「分がある」の意味を逆に使っていない？
「分がある」は「勝ち目の高いとき」で、「分がない（悪い）」が「勝ち目の低いとき」だよね？
「分がある」ではなく「分がない」の様な気がするけど....
俺が逆に覚えているだけ？

Re:不当な要求に対する心得

[aburagirio (26645)]

すみません、読み直すとその文、悪文です。

「そんな場合」、は、勝ち負けが明らかでないとき、を指します。
今回の事件を指す言葉として使っているわけではありません。

で、勝ち負けが予見できない場合に、敗訴のリスクを恐れるあまり、本当は勝てたはずの紛争に負けてしまうのはあまりに口惜しい、と考えているわけです。
また、判例が出来る前に既成事実として「こういう場合はこういう風に処理するのが慣例だ」なんていう風に定着してしまうことも危惧しています。

念のために付け加えておきますが、負けることが予想できる場合にも受けて立つべき、と言っているんではありません。
あくまで、勝敗が事前に予見できない場合、です。
負けると分かって訴訟に臨む者と、勝ち負けがはっきりしない状態で訴訟に臨む者があるとき、前者には援助不要、後者には必要、という結論です。

Re:不当な要求に対する心得

[Anonymous Coward]

いや、だからさ、今回のケースがそんなに勝ち負けが明らかなのかって聞いてるわけさ。
文章が悪文か否かとかそんなんじゃなくて、あんたの脳内裁判所の判事はどういう根拠でそういう半ケツを下したのか、それを聞いてるわけさ。
ぶっちゃけ、ある商品名でググったときにそのメーカーのサイトより上位に他のサ

Re:不当な要求に対する心得

[Anonymous Coward]

他人の脳内裁判所で異議を唱えても詮無いことだと思う。