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よく、アイコン画像などで透明ピクセルとの境界が滑らかになっているものがありますが、それはアルファブレンディングによるものです。
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表現の自由はどこに… (スコア:3, すばらしい洞察)
特許とれるんですか。
何をその範囲とするのか具体的な内容が判りませんが、
アンチエイリアスというのはまた別の種類になるのでしょうか。
それともアルファ画像を持つ事が問題なのでしょうか。
それでは RGB 、むしろ画像自体はどうなるのか疑問です。
透過度による画像合成、またはアンチエイリアスつきの
マスクということだけでも多くのソフトウェアが用いています。
これを束縛できるというのであれば逆に、
特許が有害である事の証明になりますね。
Re:表現の自由はどこに… (スコア:2, 参考になる)
よく、アイコン画像などで透明ピクセルとの境界が滑らかになっているものがありますが、それはアルファブレンディングによるものです。
Re:表現の自由はどこに… (スコア:2, 参考になる)
これってアルファチャネルを使った、アンチエイリアス、ってことですよね。
たしかにアルファブレンディングとアンチエイリアスは違いますけど、この説明だとよくわかりませんが。
アルファブレンディングは専用のデータ(アルファチャネル)を使って透明度を制御していくものですよね。
アンチエイリアスは仮想的に解像度を上げる技術で、実際には中間色を使って補間する、ということをやっているはず。
このとき、ただ中間色を使うと、重ね合せしたときに境目が不自然になるので、透明色との中間色にしておくと素敵、と。
Re:表現の自由はどこに… (スコア:4, 参考になる)
各ピクセル毎のブレンド比率を記録したマスク画像をつかって2つのイメージを合成するのがアルファ・ブレンディング、高解像度でベタに合成をし、その後低解像度に変換するのがアンチエイリアッシングです。アンチエイリアッシングはブレンドに際し階調を持ったマスク画像を用意する必要がありません。
Re:表現の自由はどこに… (スコア:0)
それは特許を取ってもおかしくないんではないでしょうか?
(alpha blendingがそれに相当するかはともかく)
今は当たり前の表現手法でも、それが出来たときに無いも
どこに表現の自由が? (スコア:2, 興味深い)
>> これを束縛できるというのであれば逆に、
>> 特許が有害である事の証明になりますね。
たしかに、サブマリン特許のように有害なものもあるけど、
この考え自体が危険。考案者の利益は保護されるべき。
(ただでさえ、アルゴリズムは著作権で保護されないことだし)
今回の場合、PNGグループは批判の対象になっても、
Appleが批判の対象になるのはおかしい。
しかもまだ何も言ってないようだし。
私みたいなのがどうこう言える立場ではないが、
自由も保護されるべきだが、ひとの権利を保護してこその自由、
ってことを考えてほしい。
(個人的には、PNG大好き人間なので、うまくクリアしてもらいたい)
May the source be with you... always.