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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
>ところが前日になって大学側が会場の使用許可を取り消したため、150人の学生を前に学内のカフェテリアで講演をおこなった(実際の様子)。
とあるが、会場は使用許可が必要で、更に大学側には「使用許可を取り消す権利がある」と言うのは極普通なのでは?
学内のカフェテリアは使用許可は不要で、勝手に150人の学生を入れて公演して良い場所なのでしょうか?
「数名相手に食事をしながら講釈をたれた」と言うのならば「学内であろうと許可は不要」と言う解釈が当然だと思うが、「会場の使用許可を取り消し」とは大学側が「止めろ」と言っている訳だよな。
大学側の考えを無視し、大学の設備を勝手に使用し公演したら「立場を無くす」のは当然の結末の様な気が俺はしますね。
一旦引いて署名活動をし、その後大学側と交渉するとか、大学とは関係無い場所に会場を設けて大学の肩書きを使わずに公演するなどの大学側への配慮はしなかった訳だよな。
P2P技術の合法的な用途についての講演は良いと思うよ。でも、大学側などの他者の考えを無視して強行する行為は、著作権者の考えや権利を無視する姿勢に繋がって見える。
相手の思惑通りなのかもな。
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
スペインで大学自治がどうなってるのか詳しくないので分からない。
まあ、ゼゼコ巻き上げようとしている団体の思惑通りだとしても、少なくともこうやって今一な感想が書込まれてしまっている訳だし。
件の講演者の履歴云々もモロバレだし。
あくまで個人的感想、「大学側」が講演者に対して署名に切り替えるとか、その他の逃げ道を出してやっておけば良かったんだろうなあ。そう言うのが見えないから、圧力に敗けた情けない大学側のイメージがね。まあアレだね。
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
スポンサーあっての大学だった、ってだけでしょう。
スポンサーに依存しなくてやって行けるのならそもそも金もらわなきゃ言い訳で、
「金はくれ。でも口は出すな。」がとおる世界は少ないのでは? すくなくとも大学
がそんなお気楽な世界とは思えない。
#いや、やって行けるにこしたことはないとは私も思うので、誰か私に金をくれ。
#でも、何に使おうが文句はいわせないけどね。
別にスペインでも日本でも、大学でも任意団体でもマスコミでも事情は変わらんでしょ。
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
大学に対するスポンサーって、
・特定の研究への見返り
・ある分野の研究の振興のため
・純粋な寄付
のいずれか、もしくはそれに類するものであるべきだと、私は思います。
金を出したんだから、何でも言うこときけよ
っていうのは許されるんでしょうか。そして、それに屈するような
大学って、どうなんでしょうか。
アカデミックに限らず、例えば、オリンピックのスポンサーが、
金を払ったから、吸水所に自分のところの製品を置いてねと
いうのは許されても、「この種目を正式種目にしろ・するな」
っていうのは許されないでしょ?
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:0)
どんな資金繰りでやってる大学だよ……
#著作権がらみの時って、どんな時でも絶対擁護意見がでるのね。
#これがメディアの力ってコトですか?
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
日本も国からの補助金毎年1%程度づつ減らして行く方針って、どっかで聞いたような気がする。
独立行政法人化していって、自分で(寄付とかで)稼げって感じ。
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:0)
>外国の大学は日本と違って
外国ってそんなに一般化できるの?
>気がする。
そうですか。
>感じ。
無茶な一般化と気のせいによれば結論は個人的な「感じ」なるのは仕方ないのかな?
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
まぁ、違うところも多いが、日本は特殊だからな。
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:0)
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:0)
しかも「生徒」って
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
止めて欲しい理由とその正当性を具体的に述べ説得を試みたことがもし「圧力」と表現されていて、更に、大学側が理由と正当性に反論する余地が無いほど、理由や正当性を正しい物と認識したと考えると、学内カフェテリアでの強行は立場を無くして当然だと思う。
実際にはどうだったのかは知らないが、圧力を掛ける方は「違法ファイル交換の温床になっている点」を大学側に提示していない訳無いと思う。
大学側の人間がその信憑性を調べたら「些細なこと」なんて印象は持たないのは十分想像出来た気がする。
ここの掲示板の様にIDとパスワードで管理する様なシステムだと「クライアント&サーバーモデル(C&S)」の接続形態が理想的で、P2Pだと結構難しいだけな点。
メール送信に使っているSMTPは、クライアント-サーバー間とサーバー同士が同じプロトコルを使っているP2P的な点。メールサーバー同士はP2Pな点。
P2PとC&Sの違いはそう言った点くらいで、「P2P=ファイル交換」ではない点などを事前に大学側に説明していない気が俺はする。
ついでに、
「P2P(技術)の合法的な用途」的な発送自体が「違法ファイル交換の温床になっている点」が頭から抜け出ていない気がしてならない(だから、某団体に逆手にとられる(た)と思う)。
例えば、「カミソリの合法的な用途」についての講演って、「自殺用途によく使われるカミソリですが」みたいな発想に感じる。「ひげを剃る」みたいな話をわざわざする必要があるのだろうか?
そんなことを述べようとすると、自殺に使われてウンザリしているカミソリメーカーから圧力が来る可能性はあるんじゃないの?
「自殺用途によく使われるカミソリですが」を述べる毎に、カミソリを使って自殺する奴が増える可能性もある訳だからな。
包丁でも同じ。「包丁の合法的な用途」と言う公演で「自殺用途によく使われる包丁ですが」と言う前振りから「料理にだけ使って」と述べれば、おそらく包丁を使っての自殺は増える。
某団体が圧力を掛けてきた理由もそこにあるんじゃないの?
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
仮に正当性がなかったとしても、スポンサーに
「やめろ、でなきゃ今後の資金援助の件はなかったことに.....。」
といわれれば、大学側は別のスポンサーを捜すか、現スポンサーの言い分を受け入
れるかの二者択一しかないでしょう。
大学側に気骨(強い自治意識?)があって、別の資金提供者を見つけてくれば学府と
しての権威、名誉、ブランドも守れるし、スポンサーの横槍に折れたなんて不名
誉を受けるようなことはしたくはなかったと想像するけど、膨大な額の援助を受
けてたとか、代わりのスポンサー探しが難しく、やむを得ず、ってところではな
いでしょうか?
有力スポンサーの意向を無視してでも、学問の探求を優先します、って言うのは
簡単だけど、今後のスポンサー探しが大変になることは目に見えてるし、スポン
サーがつかなくなって大学の運営もままならなくなったら本末転倒だから、大人の
判断をしたんじゃない?
Re:圧力に踊らされた様に感じる (スコア:1)
確かに、正当性が無い場合でも金の問題もある。しかし、金の問題が無くても正当な物は受け入れるべきでしょ。
正当な物は受け入れ。正当ではない奴は、金とのバランスで受け入れるか決定、と言うアルゴリズムであるべきだと思う。
だうと ... かな? (スコア:0)
ただ、大学側としても "こいつは、言って聞く奴じゃない。問答無用!" ってな感触を持っていた感じはあるので "良い機会です。学長! "なんて 言った奴もいたかも...。
Re:だうと ... かな? (スコア:1)
タレコミには、「著作権協会と司法当局に事前に内容を通知」って、突っ込み入れれるように事前通知したのだよね?
で、突っ込みが入った。
これが経緯なんじゃ?
ついでに、
この事前通知は彼が作ったのだよね?
これって内容は公表されたの?
検閲と騒ぐ彼は、公表したの?彼作ったから原文持っているのだよね?
その内容が突っ込まれるべき内容だったかを抜きに、検閲の是非は語れない気がするけど。
辞任に追い込まれた具体的な理由や経緯すら公表されていない気がする。
問題のすり替え (スコア:0)
著作権を侵害するのは、悪い。
それを混同すると、
P2Pは、悪い。
著作権の侵害は、良い。
混同するな!
どっちをどう解釈するかは、自分がする時、自分される時、を天秤に架けよ。
酔っ払っていて、何を話しているのかわからないのでAC.
Re:問題のすり替え (スコア:1)
それとも、圧力を掛けてきた某団体が「問題のすり替え」を行なっているって主張?
なんかよく分からん。
P2Pって新しい技術じゃないよな。ネットニュースでは使われていたし、メールサーバー同士もP2P(サーバー同士対等な立場で)でメールの送信を行なっている。
ちなみに、P2Pはサーバーの負荷は分散されるが、ネットのトラフィック(負荷)は分散されるが相対的に増す気が俺はしている。
観もしないデータがネットを駆け回っている気がね。
Re:問題のすり替え (スコア:1)
P2Pが悪だというならwindowsのフォルダ共有やNFSやらも訴えてみて欲しいもんだな、
とだいぶ昔に屁理屈を頭の中でこねたものでした。
Re:問題のすり替え (スコア:1)
少なくても某圧力を掛けてきただろうと思われる団体は、その温床による被害を受けているからでしょ。
windowsのフォルダ共有のP2Pであっても、悪用すれば某団体からの圧力対象になって当然なんじゃ?
「windowsのフォルダ共有のP2Pでの合法的な用途について」と言う講演であっても、圧力が掛けられた可能性は十分あったと思うけど。
ついでに、
タレコミ文には「著作権協会と司法当局に事前に内容を通知していた」と書かれているが、著作権協会って、市民のための著作権協会じゃないよな。
スペインのはどうか知らんが、「レコード協会およびMPAA(アメリカ映画協会)からの圧力」と言う流れになって当然なんでは?
著作権協会って、それらの団体だぜ。
通知内容がどうだったのか知らんが、内容によっては「事前通知」とは「宣戦布告」と同義だよな。
彼は後から「ろくでもないことを学生に述べ誘導しやがって」と言われないために、「司法当局」にも事前連絡したんでしょ?
大学って公演内容を常に司法当局に事前通告するんじゃないよね?
教育内容とかは大学の自治権的な面があるはずだし。
不適切な内容と判断され大学に圧力を掛ける。そして、大学も不適切と判断し使用許可の取り消しを行なう。これって、極自然な流れだよな。
検閲が嫌ならば、彼は何故事前通知と言う検閲を求めたんだ?
スペインのルールはそうなっているの?
事前通知したのだから「圧力を掛けない=容認」と言う流れを彼は求め、容認されなかっただけに見えるけど。