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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
残存者利益の行くえはどこに? (スコア:2, 参考になる)
し、レコード針のようにプロ・セミプロ用にどこかが細々と作っていく分には採算が合
うんだろうなぁ....なんて思っていたので
Re:残存者利益の行くえはどこに? (スコア:0)
フィルムなんかが最後の最後まで残りそう。
# WEBで見る限り、フジは止めていない模様
Re:残存者利益の行くえはどこに? (スコア:2, 参考になる)
違いは
・被爆量が少ない
・現像が早い(しないので)
・デジタルのなのでネットワーク経由で直に見える。
電子カルテシステムと連動させたり
患者に直接取りこんだレントゲン画像
Re:残存者利益の行くえはどこに? (スコア:1, 参考になる)
何でもベテランの医者になるとフィルムの粒子何個かで
がん等を判断出来るとか聞いた事があるので、下手に圧縮すると
不味そうな気がしますし。
あと、表示装置が高そう(黒白だからそんなでもない?)。
デジタル・レントゲン(?) (スコア:2, 参考になる)
その後、データはサーバに蓄積・保存してますね。
読影
Re:デジタル・レントゲン(?) (スコア:2, 参考になる)
X線フィルムより遥かに感度がよくて、露出時間を短くできるので、32Pを使った分子生物学の実験で重宝してました。X線フィルムだと一晩とか数日かかる露出時間が数十分~数時間ですんでたように思います。使い始めたのは1993年頃のことで、当時はモニタもプリンタも低解像度だったので、最終的なデータにはX線フィルムが必要なことも多かったです。ピクトログラフィーが繋がるようになってからX線フィルムを使わずにすむことが多くなり、便利になりましたね。
IPが医療用に使われているかどうかは不明。もしかしたらよく似た別の製品かもしれない。
Re:デジタル・レントゲン(?) (スコア:1)
モニターがすごく高い、家が一軒買えるくらいするというのが印象的でした。
法律的に要求されているため、保存用にプリンターからフィルムとして出力されていました。今なら全くフィルム・レスでもできますよね。
こういうシステムは、巡回検診とかに使えば、結果が早くわかるのでより効果的なような気がします。
そういえば、職場の放射線科の人は当時(1998年頃)「パソコン用の液晶モニターではラティチュードが狭くて使い物にならない」といってましたが、3年くらい前にフィルム・レスのレントゲンシステムをいれたみたい。オーダリング端末からも見られるようにしたみたいだけど、液晶モニタの画質問題はどうなったのかしら。
Re:デジタル・レントゲン(?) (スコア:1)
だったらイメージングプレートですね。調べてみたら、医療用製品 [fujifilm.jp]もあるみたいだし。
感度が高い分被曝線量が減らせる(はず)なので、検査を受ける側にとってもメリットは大きいかもしれません。
Re:デジタル・レントゲン(?) (スコア:1)
へえ、ダイナミックレンジじゃなくて、ラティチュードなんだ。なんかラティチュードっていうと、撮影時に問題になるもんだとばっかり思ってました。
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