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地上デジタル放送への道険し……総務省調査」記事へのコメント

  • 仮に自宅居間のメインTVを地上デジタル対応にしたとしても,大小様々な
    他の受像器が使えなくなるのは問題と思う.例えばカーナビに付随する
    テレビ受信機能などでは,現状では対応が進んでいないし,新車時から装着されている
    ものをそのまま最後まで使う人が多い以上,6年後は早すぎる.

    結局のところ,家電メーカには市中にあふれる既存機材のために新品が売れない
    ことから,政府とぐるになってわざと「特需」を演出しているのではないか.

    他の業界でもここのところユーザが保有する現有資産を軽視する傾向が強く,
    例えばディーゼル規制によって乗り換えを余儀なくされたと

    • >今回の調査のように認知度が低いのもうなずける話

      ていうか、今回の認知度はそのまま
      「デジタルテレビを買うために店頭に行くなどして調べた率」
      に近いと考えると、それほど低いとも思えないです。

      地上デジタルテレビの普及率が8%で、
      地上デジタルが2011年付近に終わると思っているのが18%、
      地上デジタルが2011年までに終わると思っているのが20%、
      そのうち終わることを知っている人は30%ですから。
      そういう意味では、思惑通りに認知されているのでしょう。

      >もっとはっきりと「現在のほとんど全てのテレビは全く写らなくなる」と,
      >図入りの解説などを交えてカタログ等に書くべき(そうでないと理解されない)

      実際のところそれが必要なところには大書されてますよ。
      例えば量販店のテレビ売り場とか。
      今の段階では、今すぐ買い換える必要があるのではなく、
      買い換えの時に出来ればデジタルテレビにして欲しいわけですから、
      そういう意味でも適切な露出ではないかと。

      それ以上の露出だと、「光ファイバー化でお宅の電話は使えなくなる」と言って
      電話契約を替えさせるどこぞの営業と紙一重になってしまうでしょう。
      親コメント

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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