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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
いたたた (スコア:0)
印象と実際の中身にえらくギャップがあるのにね。
以前のThinkPadほど、壊れやすい筐体も珍しい。
質実剛健のイメージで買って、重いけど必死に我慢して、
しかしちょっとした衝撃で破損→再起不能、
という目も当てられない事になった奴を4人知ってる。
(うち一人は自分で
Re:いたたた (スコア:0)
いつごろの製品でしょうか?
確かに2000年~2001年頃のは低価格モデルはちょっと貧弱になったと思います。
ヒンジがダイキャストに換わったあたりからまたガッチリしてきました。
2年ころ前からIBMは拷問試験を盛んにアピールしてますね。
Re:いたたた (スコア:5, 興味深い)
大和事業所に見学しに行った時に見せてもらいました。
・HDDを連続リード/ライト状態にし、
45度くらいになるように筐体片側を
持ち上げて‥‥ダン!と落とす →見学者達の悲鳴
・手に収まる程度の鉄球を水平に開いた液晶に向かって
1mくらいの高さから‥‥落とす →見学者達の悲鳴
・万力の化け物みたいな装置でキーボードに
圧力を掛ける →見学者達の顔にストレス(笑)
なんというか、見てて心臓に悪かったっス。
その場で得たTips:
ThinkPadは水抜きの穴を底に設けて、万が一キーボードに水が掛かっても下に抜けるようにしてある。コーヒーこぼした時なんかは、ひっくり返さないで、むしろそのまま上から水掛けた方が良い。
コーヒーこぼす拷問試験もやってるそうです。ちゃんと砂糖とミルク混ぜてからこぼすんだってサ。笑った。
これですかね? (スコア:1, 興味深い)
昔は動画があったと思うんだけど。
#あるいみグロいのでAC
Re:これですかね? (スコア:1, 参考になる)
<動画
ですよね。‥‥と思って検索したら見つけました。 [ibm.com]
ImpressWatchの記事は2年前なので、私が見学した時(今年7月)には装置がグレードアップしてるかも知れません。
まァ、上記リンク先を見て笑って頂くのが一番かと。
動画の無い「片もち落下」ですが、ImpressWatchのような浅い角度ではなく、#809322 で書いたように45度くらい傾けてバシバシ落としてました。下は御影石。HDD動作中。うぅぅぅ‥‥
上記リンク先動画の「液晶ディスプレイ圧縮」とかにでてくるデカイ装置ですが、ラベルシールに「Akiyama Jr.」って貼ってあって、見学者の一人が「アレ、何ですか? 名前ですか?」と訊いたところ、「はい、名前です。あのテストの前任者がアキヤマと申しまして、昔は彼が手動で試験をやってたので‥‥」 全員爆笑。
Re:いたたた (スコア:1, 参考になる)
彼女曰く、いわゆる高めのカウンターテーブルから大理石の床に向かってちょっと勢い付き気味にスライドさせて落としてしまったとか。液晶にひびが入るのはまぁいいでしょう。でも、ダイカストフレームの一部が欠けていたし、全体的にひん曲がっていた。それでも起動したのはすごいなと思ったけれど、分解したら、ようやく支えていた何かのセンサーを衝天させたらしく、パワーマネージメント系のチップが、常に CPU 温度を 100度以上で返すようになって、起動しなくなった。無念。
Re:いたたた (スコア:1)
例えば同じ衝撃を与えた後、起動までこぎ着ける確率が、
何割か高いだけど思います。
その何割かにすがってみたいので
代々 ThinkPad を使い続けています。
ickwat
Re:いたたた (スコア:2, 興味深い)
「最終的に大事なものはお客さまのデータであって、PC本体ではない」
ということですので、派手な衝撃がかかった場合、本体が適当に砕けてHDDに過大なGがかかるのを防いでるのでしょうか?
#まるでF1のコクピットのようですけど。
Re:いたたた (スコア:0)
友人の話なんだが、10センチの高さから大理石の床にメガネを落として、ガラスレンズにヒビを入れたらしい。(本人曰く、弁当箱からすべり落ちた。)