「Dr.中松、ついに「イグ・ノーベル賞」受賞」記事へのコメント

遅すぎすね。

[Anonymous Coward]

ドクター中松が初受賞なんて遅すぎますね。
今までの実績から考えれば、イグ・ノーベル賞の選考委員になってても良いぐらいだと思いますよ。

Re:遅すぎすね。

[Anonymous Coward]

うーん、イグ・ノーベル賞は、真剣で真面目な研究なのに普通に考えると笑えるという、天然ボケ系の面白さをもったものに与えられるものと思っていたんだけど。 　ドクター中松は、コメディアン的なところを面白がる人が多いのだろうと思うけど、フロッピーディスクの発明者と公言するとか、どうも詐欺師っぽくて、あんまりこの賞にふさわしい感じがしないんだけど。

「真剣で真面目な研究なのに普通に考えると笑える」は

[Anonymous Coward]

講談社の「もっと！イグノーベル賞」マーク・エイブラハム著（イグ・ノーベル賞の創設者）の P9 によれば

イグ・ノーベル賞を受賞する条件とは何だろうか。受賞基準は一つ。まず人を笑わせること、そして次に考えさせることである。（どう考えるかは、完全に各個人の主観に依存している）

との事です。「真剣で真面目な研究なのに普通に考えると笑える」という研究が賞を授与された事は多くありますが、イグ・ノーベル賞が対象とする一例であって全てではないのでしょう。

1996年には「ニコチンに中毒性はない」と議会で証言したタバコ産業各社 CEO にイグ・ノーベル医学賞を授与した [improb.com]こともありますしね。