アカウント名:
パスワード:
とかいって国営でなんとかしよう、とか言い出す馬鹿が
まあ,現代日本では政治的なコストが高すぎて,徴兵制の導入は非現実的だとは思います。 # なんらかの理由で国民が吹き上がりまくったりすればどうか分かりませんが……
コトを徴兵制に限定しなければ,純軍事的に回っていない事例は世界各国で見つかりそうに思います。たとえば日本には「純軍事的には」勝てるわけのない対米全面戦争に突き進んだ前科があるわけですし,どの国家でも「純軍事的に」妥当な判断ばかりしてきたとも思えないのですが。
たとえば、別トピックで、DARPAが軍事目的の自立ロボットの開発で賞金出していますが、 日本じゃこれは当面はあり得ない。じゃぁ民間で研究するかというと、民間では それなりのニーズがないと研究できない。
米国の場合、教育政策は州の管轄であり、連邦政府として科学技術開発に金を出すには軍事の皮を被るしかない、という政体の問題もあったりしますが。あとはNSF(全米科学財団)だろうけど、これは政府機関じゃないしな。医学に限ればNIHがあるか。 ミシシッピ川の堤防を陸軍工兵隊が直していたりするように、米国ではちょっと連邦規模の施策を、となると、できる省庁が限られていて、ちょくちょく国防総省がでばるという側面があります。 (高速道路の一つ「インターステート」も正式名称には「国防道路」なんて字句が入ってる)
連邦政府として科学技術開発に金を出すには軍事の皮を被るしかない、という政体の問題もあったりしますが。
はあ?大学の研究への資金提供でメジャーなのはNSF、DoD(含DARPA)、エネルギー省、教育省、NIHなど、いずれも連邦政府の組織ですけど?
あとはNSF(全米科学財団)だろうけど、これは政府機関じゃないしな。
はあ?NSFは立派な連邦政府の組織ですけど。NSFのウェブサイトにもはっきりと"The Natio
徴兵制ってある意味、市民の武装する権利ですからねえ。 ようは、徴兵制に反対って、愚民どもに武器を持たすな ってことでしょ。
国民国家成立の過程において、兵権を国王・貴族から民衆が奪取したことが、重要な出来事でした。それを正当化し、抑圧と戦う為に民衆には武装し、蜂起する権利があるとしたのはロックでしたか。 独立戦争において市民軍主体を主体として英国の王権と戦った米国では、現在でも憲法 [usembassy.gov]修正二条で民兵のために武装する権利を保障してます。(とはいえ、使い手は武器を選べても、武器は使い手を選ぶことはできないわけで、規律ある民兵であろうが犯罪者であろうが無法な暴徒であろうが武装できてしまう社会が出来上がってしまったわけですが……)
日本においては幕末まで、武装する権利は(一部の例外を除き)武士階級の特権でありましたし、明治以後は「国の」(これは「御上の」と置換えてもいい)専管であったと言えます。一般民民衆層まで武装していた時代は、戦国時代まで遡らないといけません。 武装した市民による革命、政府樹立という歴史を経ていない日本では、国民の武装する権利、という考えが出てきにくいのではないかと思います。
# 明治維新は市民革命であったか否かと阿呆な議論は今更したくないな……。
「国防意識を高めてもらうために」とか言い出す人はいそうです。
あとはNSF(全米科学財団)だろうけど、これは政府機関じゃないしな。医学に限ればNIHがあるか。
NSF [nsf.gov]は思いっきり政府機関ですよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
うわ~~~~ (スコア:1)
世の中の BGP 運用者の方々、びっくりなさったでしょうね。
いきなり経路半分とかいうところもあったんでしょうか。
対等ピアリングで複数の AS とつながってるところは
いいでしょうけど、トランジットな AS は真っ青だろう
なぁ。
何はともあれ、さっさとピア張りなおして欲しいですね。
そうしないと、
「昨今、生活インフラといっても過言ではなくなった
インターネットが私企業の都合で云々」
とかいって国営でなんとかしよう、とか言い出す馬鹿が
台頭しそう。
--- show mpls ldp neighbor
Re:うわ~~~~ (スコア:1, 興味深い)
Level3/Cogent に single homed でなければ。
これが起ったのは、
・Level3は間違いなくtier-1である
・Level3はCogentがtier-1だとは思っていない
・Cogentは自分がtier-1だと思っている
という状況で、
Level3:「tier-1のうちと繋ぐなら金払えよ」
Cogent:「うちだってtier-1なんだから払う必要無いだろ!」
という話になったということみたいですね。
Re:うわ~~~~ (スコア:1, 興味深い)
> Cogent:「うちだってtier-1なんだから払う必要無いだろ!」
>という話になったということみたいですね。
いえ、それは正確ではないと思います。
今回の件以前にはLevel3とCogentが対等peerをしていたことから、CogentをTier 1と見做していたのは間違いないはずです。
PAを更新する際に、in/outの比について問題視したLevel3がpaidに落とそうとしたときに生じた、条件闘争で揉めた挙句に生じた事態ということで、ニュースにある通りの理由が真相だと思います。
# Tier 1同士でも全てのpeerが対等peerであるとは限りません
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
>から、CogentをTier 1と見做していたのは間違いないはずです。
とも限らないんですよね。歴史的経緯でピアリングしてたけど、トランジット買って下さい
ということでピアを切ってしまうというのはこれまでもあったわけで
>in/outの比について問題視したLevel3がpaidに落とそうとした
Janogのログ [janog.gr.jp]でも書かれていますが、やはりTier-1としてトランジット売って
食っている企業からすると、In/Outの比が極端なところとピアしているというのは、
商売としておかしなことでしょうから。
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
Level3側の下流ISP AとCogent側の下流ISP Bがあったとします。
A「なんかさー、上の方でどんぱちやってんだけど」
B「あーそーねー」
A「うちらでさ、直接繋いじゃわない?」
B「いーねそれ。Cogentさー、なんか最近天狗でさー、たけえし」
A「うちの方もそうよ。んで下流から金とれるじゃん。やろうよやろうよ」
B「大量にトラフィック流れるよねー。お金になるよねー」
A、B「ということになりましたんで」
Level3、Cogent「ちょっw まw まてってwww」
ごめんなさい、tier-1がどういうものか全くわかってないんで
このシナリオが現実的なものかどうかなんともわかんないです。
# 迷ったけどIDにしとこ
Re:うわ~~~~ (スコア:1, 興味深い)
実際、そちらの方がインターネット全体にとっては健全だと思うし
つーことで、無駄に意地はって信頼を失う2社が結果的に顧客を失うだけかと
# Tier1のなかの人なので、AC
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
今回のケースでいえば、接続料を無料にするか有料にするかの基準及び有料にするとなったときの接続料の算定基準が事前に合意されていなかったのが原因だとすると、影響の大きいTier-1,2のISPについてはそのような合意を義務づける、といったことが考えられます。
しかし今回のケースは米国内の問題なので、日本の政府は口出しできない。となるとやっぱり、インターネット統治には、ある程度国際的な公的枠組みが必要なのかなあとも思います。
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
権威のある組織といういみではやはり ICANN なのでは?
どこの政府であれ、すくなくとも政府が口を出すべきではないと思います。
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
米国内の内輪もめをやめて、
より強固なネットワークになったりして。
# だからって、戦争始めないで下さい。
# 小泉が喜々として憲法改定して、徴兵制度や
# 国家総動員法を復活させそうだから。
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
耳鼻科にでも行ってきてみては?
Re:うわ~~~~ (スコア:1, すばらしい洞察)
バカな奴ほど最後まで聞こえないんです。
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
本当に服があるなら、見えるように工夫してみたら?
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
俺には韓国方面からも聞こえる
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
「近代戦において徴兵制は、戦力としての効果の面から不採用とすることは理解できる」 [sankei.co.jp]と主張する時代な訳ですが。
まぁこの労組は
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
Re:うわ~~~~ (スコア:1)
スイスはあまりにも国の規模が小さいので何事につけ参考にしにくいんですよね。
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
ここだけでじゅうぶん変だと思う俺も変???
# オフトピのオフトピはやっぱりオフトピなのでAC
オフトピついでに (スコア:1)
1957年 [usskyushu.com]頃かな?
バルタン星人の出身はM78星雲でいいみたい [wikipedia.org]よ。
ともかく。
戦争のための技術(インターネットとかGPSとか)が、生活を
便利にしているのは認める所ですが。
米国や特定の政治家の都合で日本が戦争に巻き込まれるのは、
SFと同じくらいに、空絵事であって欲しいものです。
Re:オフトピついでに (スコア:0)
> SFと同じくらいに、空絵事であって欲しいものです。
中国や韓国の都合で、徴兵された兵士どころか一般市民が巻き込まれると言う可能性については考えなくてよいのでしょうか?
奴隷の平和と言えば聞こえがいいですが、奴隷って最初に最前線に行かされるものなのですがね。
Re:オフトピついでに (スコア:0)
これに対応するためにも有事法制を充実させないとね
Re:オフトピついでに (スコア:1)
反乱を呼び込んでいるようなもんです。
# もちろん、市民権などを餌に「志願制」で生かせることはよくありますが。
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
長寿と繁栄を
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
バルタン星人がバルカン挨拶するところを想像した
(いつもしてるけど)
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
「純軍事的」にまわらないのが世の中です。
# 現実を見ようとしない兵器ヲタには理解できんだろうが。
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
http://www.tobunken.com/olddiary/old2004_02.html
「純軍事的」に回ってないのって、北朝鮮とか?
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
まあ,現代日本では政治的なコストが高すぎて,徴兵制の導入は非現実的だとは思います。
# なんらかの理由で国民が吹き上がりまくったりすればどうか分かりませんが……
コトを徴兵制に限定しなければ,純軍事的に回っていない事例は世界各国で見つかりそうに思います。たとえば日本には「純軍事的には」勝てるわけのない対米全面戦争に突き進んだ前科があるわけですし,どの国家でも「純軍事的に」妥当な判断ばかりしてきたとも思えないのですが。
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:1)
なにしろ、基本的な軍事的知識が、国民から綺麗さっぱり抜け落ちていますから。
学校教育で、捕捕虜の待遇に関するジュネーブ条約さえ教えられないってのも問題だし。
徴兵制を含む軍事的な事柄諸々が絶対悪のように信じられているのは問題のような気が。
たとえば、別トピックで、DARPAが軍事目的の自立ロボットの開発で賞金出していますが、
日本じゃこれは当面はあり得ない。じゃぁ民間で研究するかというと、民間では
それなりのニーズがないと研究できない。
その結果、下手すれば日本のお家芸と言われるロボット技術も、アメリカに
追い越されかねない。
追い越された結果、どうなるかというと、The Internet の例をみれば一目瞭然。
現在ネットワーク技術や製品はアメリカがほぼ独占していますが(ルータといえば
Ciscoでしょ?)、日本勢はほとんど太刀打ちできない。
"軍事"を忌避するあまり自縄自縛に陥っていませんか? > 日本国
# うーん、これでトピックにつなげられたろうか?
# 核攻撃にも耐えられはずのThe Internetが、民間が運営するようになって
# "弱く"なったってのは、ある意味皮肉だなぁ。
HIKARU
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:0)
>日本じゃこれは当面はあり得ない。じゃぁ民間で研究するかというと、民間では
>それなりのニーズがないと研究できない。
日本に軍需産業がないとでも?
>追い越された結果、どうなるかというと、The Internet の例をみれば一目瞭然。
へー、昔は日本がアメリカに先行してた
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:1)
まあ潤沢に金が回る産業としては無いんじゃないですかね。
#ニッチ的なものならありますけど。
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:0)
ようは、徴兵制に反対って、愚民どもに武器を持たすな
ってことでしょ。
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:1)
米国の場合、教育政策は州の管轄であり、連邦政府として科学技術開発に金を出すには軍事の皮を被るしかない、という政体の問題もあったりしますが。あとはNSF(全米科学財団)だろうけど、これは政府機関じゃないしな。医学に限ればNIHがあるか。
ミシシッピ川の堤防を陸軍工兵隊が直していたりするように、米国ではちょっと連邦規模の施策を、となると、できる省庁が限られていて、ちょくちょく国防総省がでばるという側面があります。
(高速道路の一つ「インターステート」も正式名称には「国防道路」なんて字句が入ってる)
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
あ、こやつも若者の一員だった。
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:0)
はあ?大学の研究への資金提供でメジャーなのはNSF、DoD(含DARPA)、エネルギー省、教育省、NIHなど、いずれも連邦政府の組織ですけど?
はあ?NSFは立派な連邦政府の組織ですけど。NSFのウェブサイトにもはっきりと"The Natio
武装する権利 (スコア:1)
国民国家成立の過程において、兵権を国王・貴族から民衆が奪取したことが、重要な出来事でした。それを正当化し、抑圧と戦う為に民衆には武装し、蜂起する権利があるとしたのはロックでしたか。
独立戦争において市民軍主体を主体として英国の王権と戦った米国では、現在でも憲法 [usembassy.gov]修正二条で民兵のために武装する権利を保障してます。(とはいえ、使い手は武器を選べても、武器は使い手を選ぶことはできないわけで、規律ある民兵であろうが犯罪者であろうが無法な暴徒であろうが武装できてしまう社会が出来上がってしまったわけですが……)
日本においては幕末まで、武装する権利は(一部の例外を除き)武士階級の特権でありましたし、明治以後は「国の」(これは「御上の」と置換えてもいい)専管であったと言えます。一般民民衆層まで武装していた時代は、戦国時代まで遡らないといけません。
武装した市民による革命、政府樹立という歴史を経ていない日本では、国民の武装する権利、という考えが出てきにくいのではないかと思います。
# 明治維新は市民革命であったか否かと阿呆な議論は今更したくないな……。
Nullius addictus iurare in verba magistri
深謝 (スコア:2)
Nullius addictus iurare in verba magistri
徴兵の目的 (スコア:1, 興味深い)
民間防衛とか軍事系の要素のある(兵器じゃなく)読んでいて気がついたのですが、徴兵制には二つの目的があります。
一つは、軍隊を運営するための頭数を揃えるということなのですが、日本とかみたいにハイテク化が進んでしまった所の場合、そんな兵器の使い方を覚えて使い物になるまで育てるにも時間がかかったりするので、徴兵で烏合の衆的な頭数を揃えても足手まといだったりします。(それでフランスは徴兵を止めた)
もう一つは、すでに指摘されている通り、国民に最低限の国防のための知識や技術や心構えを教育するという面で、そうすることで民間人でもあわよくば難易度や危険の低めな後方任務をこなせれば、職業軍人をより多く前線に回せるという面があります。(スイスはこれを重視しているようです)
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
なにゆうてますのんと思った。
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:0)
最近は Juniper の勢いが強くて、Cisco はかなり危機意識を持っているみたいですよ。なりふりかまわない感じでやってるみたい。
その前にお前らのその殿様商売っぷりをやめればかなりちがうんじゃないか、と思うんだけどな。
浮かれるな (スコア:0)
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:0)
偉ぶるためにIDがあるわけではないぞ?
Re:うわ~~~~(オフトピック気味?) (スコア:1)
NSF [nsf.gov]は思いっきり政府機関ですよ。
Re:うわ~~~~ (スコア:0)
自分もプロの政治家になりきれないくせに、
ただちょっと先に国会議員になったというだけで先輩風吹かそうとして
それがかなわず逆切れしている阿呆は
若者というよりは中年だと思いますが?